タブーTOP 1:住宅ローン金利を知らない!?【金利0.2%】の無駄!
低金利はず~と影響が、マイホーム購入が家計の負担にならないように、最後まで諦めるな! |
【住宅ローンタブーTOP 1】はここで諦めてしまうことです。(図2を参照)
≪例2:0.2%金利払いが100万円の無駄に!≫
借入金額:3,000万円、借入期間:35年、元利均等返済で借り入れを予定。
金利は低いがよいに決まっています。他人任せにはしないでおこう! |
最後まで無駄を諦めない方のために!
「あきらめたくない!」という方は2つのポイントで確認しましょう。ポイント1:残された時間は何日?
直ぐに不動産会社へ問い合わせ、住宅ローンの借り入れ契約までに残された時間は何日あるのか確認しましょう。予定していた住宅ローンより低金利の住宅ローンが見つかったのはいいが、スケジュール的に間に合わないのではしかたがありません。確認する時は万が一のために、【引越しを何週間か先送りする余地はあるか】交渉しておきましょう。
ポイント2:何%で借り入れができるの?
借り入れる予定の金融機関のホームページや直接問い合わせをして、【今なら何%で借り入れができるか】を把握しておきましょう。その上で、その金利より低いものがゲットできるかを基準に情報収集、信頼できる方に相談もよいでしょう。低いものを見つけたら躊躇せずに、即審査の申込みを!
引越し45日前の最終チェック!全てのタブーには問題なしという準備万全の方は、夢のマイホーム購入に確実に近づいている方です。住宅ローンは今後30年~35年と長期間にわたり家計に影響のでる【出費の柱】であるため、大事な時期のタブーは禁物です。
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