変動は適用金利の見直しでアップ、長期固定も上昇(2007年10月)

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新規購入の人も、借換えを検討している人も気になる今月の金利の動向は?
今月の注目は、変動金利の適用金利の見直し月となったことで、変動金利は、各金融機関とも0.25%上昇し、店頭金利で2.875%となったことです。この金利上昇は、今年2月に決定した利上げによるもので、今月から適用となりました。日銀による利上げは、その後見送られていますが、いよいよ変動金利も3%近くになってきたと実感された方も多いでしょう。

その他の金利タイプでは、短期の2~10年の0.05~0.2%低下したのに対して、20年以上の長期固定金利は、0.05~0.1%程度の上昇となりました。

<INDEX>
・主な金融機関の長期固定金利(30年返済)
2ページ 新規購入組は、「フラット35」も要チェック
3ページ 主な金融機関の10年固定は?
4ページ お得情報満載!今月の住宅ローン情報 

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【2007年10月】主な金融機関の長期固定金利(30年返済)

今月の主な金融機関の全期間固定、または30年固定の金利、および総支払額を比較してみましょう。

<借入額3,000万円、30年返済の場合>
30年返済比較
総支払額は、返済額の累計に保証料と事務手数料を加えたもの。保証料が必要な場合は、一律58万円として計算。保証料は、金融機関によって若干異なる場合もあります。


金利面では、9月に開業した住信SBIネット銀行(今月の住宅ローン情報で詳しくご紹介しています)、そして住友信託銀行が低く、続いてソニー銀行、新生銀行、となっています。ただし、住宅ローンの比較をする場合、金利以外にも注目してほしいのが保証料や事務手数料です。特に、保証料は返済年数が長いほど、借入金額が大きいほど高くなり、その金額も大きなものになります。保証料や事務手数料も考慮した総支払額での比較も、住宅ローン選びの参考となります。

総支払額では、保証料なしのソニー銀行が有利になっています。どの住宅ローンがお得か判断しかねる場合には、このように、総支払額から検討してみるというのも、一つの手です。

新規購入の人は「フラット35」も検討の価値あり。次のページで比較してみましょう。