街選び 人気記事ランキング （4ページ目）

田園調布と成城学園。いずれも首都圏を代表する住宅地ですが、お屋敷街と聞くと、最初に出てくるのは大体の場合、田園調布。なぜ、成城学園は田園調布に勝てないのか、その理由を地形、広さから読み解きます。

毎日のことだけに通勤は住まい選びの基本条件。ここでは新宿に直通で行ける路線のうちでもお勧めの街をピックアップ。勝手にお勧めします。

閉ざされてしまった川「暗渠」（あんきょ）を訪ねて歩く人たちがいる。注意深く街を見ることで見えてくる暗渠は、かつての街の姿を甦らせ、歴史を教えてくれる。暗渠を見つけ、知るための知識を暗渠マニアーのお二人に教えて頂いた。

文京区本郷三丁目といえば、言わずとしれた東京大学のある街。周辺には学校はもちろん、医療関係、出版関係の会社や旅館などが集まり、独特の雰囲気も。そんな本郷三丁目の住み心地をチェックしてみましょう。

渋谷から東急東横線で3駅目、祐天寺（目黒区）は各駅停車しか止まらない、隣駅中目黒や学芸大学に比べると、商店街もコンパクトでのんびりした風情の住宅街。古刹祐天寺もあり、静かな暮らしが楽しめます。

東京都南端に位置する町田市は多摩丘陵の自然に恵まれ、縄文時代から人が暮らしてきたエリア。中心となる町田駅周辺には商業施設が集積、一方で駅から離れると緑の中に団地や一戸建てが。様々な表情のある街なのです。

千葉県松戸市にある新京成線常盤平は19596年（昭和34年）に入居が始まった旧住宅公団の大規模団地のある街。日本の道100選に選ばれた並木がきれいな街には昭和ののんびりしたムードが残されています。

西武池袋線富士見台（練馬区）はかつて東京にいくつかあった富士が見えたことを意味する地名のひとつ。ただし、成立は新しく、昭和10年代以降。台地上に位置し、フラットで静か、一戸建ての並ぶ住宅街を見て来た。

ここ数年のゲリラ豪雨、そして東北大震災の津波。住宅を選ぶ際に、水害のことを念頭において探す方が増えています。古地図で見る、役所で調べる、周辺でヒアリングする。そういったことを重ねれば、かつて水害があったかどうかについてはある程度わかります。一方、「地名を見ればわかる」という説もよく聞かれます。地名でわかれば楽だよな～。でも、本当に地名でわかるのかどうか？ちょっと調べてみました。

「住みたい駅」アンケート等では常に上位に顔を出す「千里中央」駅。整然とした街並み、緑豊かな公園、交通利便etc……。今回は、そんな「千里中央」駅周辺の魅力をお伝えします。