食べるラー油の作り方! 具沢山でプロのような本格的レシピ
食べるラー油を自家製で本格的な味になるよう手づくりしてみました。香味油と、辛さの中にも甘みを感じる韓国産粉唐辛子と、サクサクのフライドガーリック、甘みのフライドオニオン、旨みの干しエビなど具をたくさん入れた食べるラー油です。
炊き立てのご飯にそえたり、おにぎりの具に加えたり、おかゆのトッピングにも。また酢とあわせて少しピリ辛ドレッシングでサラダに、葱たっぷりのオムレットに加えるなど、いろいろ楽しめますよ。
炊き立てのご飯にそえたり、おにぎりの具に加えたり、おかゆのトッピングにも。また酢とあわせて少しピリ辛ドレッシングでサラダに、葱たっぷりのオムレットに加えるなど、いろいろ楽しめますよ。
食べるラー油の自家製レシピの材料(出来上がり220g)
食べるラー油の自家製レシピの作り方・手順
食べる具だくさんラー油
1:干しエビ、粉唐辛子、白ごま、ごま油(大さじ1)を混ぜ合わせる

干しエビは、みじん切りにします。ボウルに韓国粉唐辛子、干しエビ、白ごまを入れ、ごま油50mlから大さじ1を加え、混ぜ合わせる。
2:香味油をつくる

小鍋にサラダ油、残りのごま油、唐辛子(鷹の爪)、生姜、ねぎを入れ、弱火で2分ほど火にかけ、油に香りを移します。
3:香味野菜を取り出し、強火にする

ねぎ、生姜、唐辛子をこげる前に取り出し、油から少し煙が出るまで強火で熱します。
4:熱した油を、1のボウルに入れる

1のボウルに3の熱した油を2~3回に分けて入れます(ジュッと音と湯気が立ち上がります)。
5:調味料を加え、フライドガーリック、オニオンを加える

コチュジャン、醤油、砂糖(お好みで)を加え混ぜ合わせます。粗熱が取れたらフライドガーリック、フライドオニオンを加え全体を混ぜ合わせます。
6:保存ビンに入れ、常温に置く

冷めたら保存ビンに入れ常温に置きます。1ヶ月ほどで食べきってください。
ガイドのワンポイントアドバイス
今回は、市販品のフライドガーリックとフライドオニオンを使いました。生のにんにくや玉ねぎを使うと、食感が違います。生のものを使う場合は、それぞれをみじん切りにして、手順1の材料に合わせ、熱い香味油を注ぎます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。