住宅・不動産
住まいの「イエコト」 新着記事一覧 (10ページ目)
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オリンピック後も都市部の地価・建築費は下がらない?
更新日:2017/03/07
「オリンピックまでは不動産価格も上がりそうだが、終わったらバブルがはじけて地価も資材人件費も下がるだろうから、マイホーム購入はオリンピック後まで待ったほうがいいのでは?」と考える人も少なくないのではないでしょうか。しかし、オリンピック後の様々な要因を考えると、必ずしも下がるとは言い切れない要素はいくつかあります。今回はその要素について紹介します。
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信用できる不動産営業マンか見極める5つのポイント
更新日:2017/03/05
不動産取引において最も大切な要素は、担当してくれる営業マンの「質」です。乱暴な言いかたをすれば、信用できる不動産営業マンに出会うことが出来れば、失敗することはないと断言できます。それほど不動産営業マンの「質」が、不動産取引成功の可否を左右するのです。では、その営業マンが信用できるかできないかを見極めるポイントはどこにあるのでしょうか?
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地下壕の上に建つ住宅がある!?
更新日:2017/03/04
戦時中に造られた地下壕は、まだ全国に数多く残されています。崩壊などの危険がある地下壕も少なからずありますが、その存在に気付かないまま上に住宅を建て、敷地が陥没する事故もありました。物件を選ぶ際には一定の注意も欠かせません。
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私がヘンクツな人間になったのは二世帯同居が原因!?
更新日:2017/03/02
すっかり忘れていたことですが、私はこれまでの人生の中で二度も二世帯同居を体験しています。そこでこの記事では、私の実家「田中家」の事例を紹介しながら、より良い二世帯(多世帯)住宅へのアプローチについて迫ります。申し上げたいのは、二世帯同居を含む住まいの知見ってやっぱり大切だということ。うまく活用したいものです。
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商業地域のマンションの日照は保護されない!?
更新日:2017/02/25
住宅の日照は最低限の範囲で保護されることも多いのですが、商業地域のマンションはどうでしょうか。購入前には日照に関する規定を理解するとともに、周囲の様子をよく確認しておくことが欠かせません。
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都市計画の変更で、本人が知らないうちに大損する!?
更新日:2017/02/20
住宅や土地の利用に影響する都市計画は、現在の内容がそのまま将来も続くとはかぎりません。都市計画の変更によって不動産の市場価値が変わることもあるため、地域の行政に関心をもつことが大切です。
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自邸の設計が夢だった建築士が、中古住宅を買った理由
更新日:2017/02/12
建築設計を自分の仕事と決めてから、ほのかに抱いてきた夢がある。それは「自邸」を設計すること。でも実際に私が購入したのは、中古の一軒家だった。
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原野商法、後を絶たない二次被害と重要事項説明書
更新日:2017/02/11
依然として原野商法の二次被害が起きているようです。そもそも原野商法とはいったいどのようなものでしょうか、不動産業者との関係はどうなっているのでしょうか。悪質な詐欺に巻き込まれることがないよう、十分に気をつけたいものです。
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欠陥問題は開発分譲地の「敷地」でも起きる!?
更新日:2017/02/07
住宅の欠陥は「建物」の不具合として考えられがちですが、ときには分譲地の「敷地」で問題が起きることもあるようです。過去の欠陥事例をもとに対処法を考えてみましょう。
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売主と買主の勘違いで地価が上昇する!?
更新日:2017/02/04
地価上昇の要因はさまざまですが、そのなかの一つは「勘違い」かもしれません。売主だけでなく買主にも起こりかねない「勘違い」には、十分に気をつけたいものです。