糖尿病 人気記事ランキング (3ページ目)
2021年01月28日 糖尿病内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
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21 位 より優しくより便利に!新しい血糖測定「FGM」とは
更新日:2018/01/21
糖尿病と歩む人生は、医学や薬、医療機器の進歩によって自身でコントロールすることが容易になってきました。その一方、患者自身の自覚と実行が求められる病気ですから、常に気が安まることがありません。しかしここへきて嬉しいことに、一番難しい血糖コントロールをサポートできる「FGM」という持続血糖モニタリングシステムが開発されました。患者の毎日が安全かつ安心に守られることが実現しそうです。
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22 位 A1C5%達成の道! 基本の10カ条
更新日:2006/05/02
「糖尿病は、あなたが主治医!」なんて言われると何となくうそっぽいですね。でも、いつも食べ過ぎる、酒は飲み過ぎるけど薬は飲み忘れる、運動をサボる言い訳が上手なのは確かにあなた自身です。
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23 位 食後血糖値と空腹時血糖値の違い…重視すべきは?
更新日:2018/01/22
過去1~2ヵ月の平均血糖値を示すHbA1cの低下が糖尿病治療の目標であり、以前はそれを達成する指針として早朝空腹時血糖値に焦点が当てられていました。その後注目を集めた食後血糖値との違いは? 何を重視すべきなのか、詳しく解説します。
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24 位 リンゴの木から見つかった糖尿病薬 SGLT2阻害薬
更新日:2013/06/24
1835年、フランスの化学者がリンゴの木の根(樹皮)から、ある物質(フロリジン)を取り出しました。それはとても苦いもので、キナの木から発見したマラリアの特効薬キニーネや、ヤナギの木から発見したサリチル酸(アセチルサリチル酸、つまりアスピリン)を思い起こさせるものでした。これが180年後に糖尿病薬になる成分の先触れとは知る由もなかったでしょう。
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25 位 A1C5%達成の道! そもそもA1Cとは
更新日:2006/04/26
病院へ行く日が近づくと、あわてて節食・運動に励んでいませんか?でも「ヘモグロビンA1C」の検査をすると、それまでの不摂制がバレてしまいますね! これって、迷惑なんだけど……
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26 位 悪玉LDLの"悪"の指標、アポリポ蛋白B
更新日:2016/11/22
欧米の糖尿病者の主な死因は心・脳の大血管症です。日本でも急増中!そこで今までの管理目標悪玉コレステロールLDL-Cとは別の「アポリポ蛋白B」に注目が集まっています。
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27 位 インスリンとアルツハイマー病(1)
更新日:2012/10/16
2012年9月26日放送のNHK「ためしてガッテン」は、炭水化物の食べ過ぎによる脳の中の過剰なインスリンがアルツハイマー病を招く?!という話でした。「インスリン」という善玉ホルモンが犯人だった意外性がウリだったようですが、本当の黒幕の「インスリン抵抗性」が影に隠れてしまいました。まだ謎の多い、2型糖尿病とインスリン抵抗性、認知症との関係を調べてみましょう。
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28 位 インクレチン関連薬はやはり膵臓を傷つけるのか?
更新日:2013/10/24
インクレチン関連薬が使われ始めてから米国では早くも10年近く、日本でもそろそろ4年。IMS Health(米)によると既に世界中で年に90億ドル(約9000億円)を超える売上を達成している画期的な新薬になっています。しかし、インクレチン関連薬は発売前から急性膵炎の心配があって、今日でもその疑いが完全に払拭されたわけではありません。
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29 位 死亡率50%…高齢者の低体温症にご用心
更新日:2008/01/30
高齢の糖尿病者には危険がいっぱいです。その一つが、35℃以下にまで体温が降下してしまう低体温症。体温が下がることで、心臓発作、腎機能障害、肝臓障害など死の危険が起こります。詳しく説明しましょう。
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30 位 インスリンで太った・体重増加したと感じる3つの理由
更新日:2018/01/14
「インスリンのせいで体重増加してしまった」「インスリン注射をしたら太った」……おやおや、全てをインスリンのせいにしてはいけませんね。でも、確かにあなたがそう思ってしまう理由があるのです。インスリンで太ったと感じてしまう理由として、糖毒状態と水分バランス、リカバリー生産、空腹感からの大食いの3つの観点から解説します。