マンション物件選びのポイント 人気記事ランキング
2024年03月18日 マンション物件選びのポイント内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位マンションの騒音はどこまで許されるのか
マンション住まいで一番苦情が多いとされる「騒音問題」。子どもの声や足音といった生活騒音が原因で裁判になる事例もあり心配は尽きません。今回は「騒音」とされる音の基準、軽減する工夫、マンション選びのチェックポイントなどを見てまいります。(初出:2007年10月/改定2018年4月)
マンションの防音・騒音対策ガイド記事2位妻側(つまがわ)住戸とは?マンションの間取りの基本
マンションの居住性は、その住戸がマンションのどの位置にあるかが深く関わってきますが、位置の説明をするときに「妻側住戸(つまがわじゅうこ)」といってもピンと来る人は少ないようです。これを機会にぜひ覚えておきましょう。
マンションの間取りガイド記事3位理想的な「寝室」の広さとその理由をプロが解説!
寝室の理想的な広さはどのくらいでしょうか。就寝する人数や置きたい家具にもよりますが、バルコニーへの出入口、クローゼット、エアコンの位置なども家具配置に大きく影響してきます(改訂:2018年12月/初出:2008年3月)。
マンションの間取りガイド記事4位マンションの間取り研究(12)柱・梁の存在
今回のマンションの間取り研究では「柱と梁」に注目します。柱・梁はラーメン構造のマンションであればどこかに必ず出てくるもの。問題はその位置にあります。住戸の四隅にあればよいのですが、もし中央に柱があった場合、どんな影響が出るでしょうか。
マンションの間取りガイド記事5位震度6強と震度7 建物全壊率はどれだけ増える?
首都直下型地震が発生したら最大で「震度7」になる可能性があると発表されましたが、震度が「6強」から「7」に変わると具体的には建物にどのような影響が出るでしょうか。建物の全壊率の数字から追ってみます。
マンションの構造・耐震性ガイド記事6位住宅性能評価書の見方(1)表紙と住棟評価
震災を経験してこれからの住まい選びは「耐震性」や「防災性」など安全・安心がポイントになってきます。それらの見極め方として「性能評価付き住宅」があります。今回は3回にわたり性能評価書の中身を確認する方法をお伝えします。
マンションの性能・耐久性ガイド記事7位「二重床・二重天井」の構造がマンション選びにとって大切な理由
マンションの「二重床・二重天井」とは?この構造にはどんなメリット・デメリットがあるの?直床仕上げって?床下や天井裏は隠れて目に見えない部分だけれど、マンション選びの際にチェックしておきたい大切な性能であり、重要なポイントです。(改訂:2018年10月/初出:2007年9月)
マンションの性能・耐久性ガイド記事8位3LDKの広さの平均は?マンションの専有面積別3LDKの間取り例
マンションで最も供給数が多い間取りは3LDKですが、同じ3LDKでも広さ(専有面積)が5m2違うとどこがどのように違ってくるでしょうか。70・75・80m2の3つの間取りを見比べて検討してみましょう。
マンションの間取りガイド記事9位ピロティ形式のマンションが地震に弱い理由
土地を有効活用するために、1階部分を柱だけの空間構造にして駐車場や通路などに利用する建物の形を「ピロティ形式」と言います。ピロティ形式のマンションがこれまでの大地震で大きな被害を受けた理由を考えてみましょう(初出:2012年10月/改訂2018年9月)
マンションの構造・耐震性ガイド記事10位能登半島地震で全半壊した家の特徴は?
3月25日に能登半島沖で発生した「能登半島地震」。26日午後8時現在で全半壊・一部破損の家屋は786棟にのぼります。現段階で読み取れる、全半壊した家の共通した特徴をピックアップします。
マンションの構造・耐震性ガイド記事