貯蓄 新着記事一覧(49ページ目)

「スマホを1日2時間以上使うと幸福度が下がる（平日の場合）」ことが分かりました。スマホ利用者の7割以上が、1日2時間以上スマホを利用しています。つまり、スマホ利用者の7割以上が「スマホのせいで不幸になっている」可能性があります。

2020年の最新の調査によると、一人暮らし（単身者）のうち貯蓄が1000万円以上ある人は、なんと15.8％もいるそう！ でも、ご安心ください、これは50代、60代の人も含めた数字です。では、20代～40代の場合はどうでしょうか。気になるデータをお伝えします！

用心深い人は「日本株は割高かも？」と心配しているはず。そこで今回は、「日本株がバブルにならない可能性が高い理由」についてお話しします。

20代や30代の方にお会いすると、「老後が心配」と言う方がよくいらっしゃいます。確かに、今の若い世代は「将来受け取る年金が少ないのでは」と不安になるもの。では、現在の貯蓄の多い少ないによって、老後の心配の度合いは変わるのでしょうか。今回は一人暮らしの方に絞って、貯蓄の多い場合、少ない場合を最新情報で比較してみました。

「老後が心配」という方も多いことでしょう。お子さんがいる方は、教育費との兼ね合いから、老後費用としていくら残せるかなどと心配している方もいるかもしれません。では、現在の貯蓄の多い少ないによって、老後の心配の度合いは変わるのでしょうか。今回は2人以上の世帯に絞って、貯蓄の多い場合、少ない場合を最新データで比較してみました。

『家計と金融行動に関する世論調査（令和2年）』（金融広報中央委員会）によると、シングル全体の平均貯蓄額は653万円でした。年代別、収入別ではどうなのか、細かくみていきましょう。

「お金が貯められない、貯まらない」と言う人がいますが、実際は、「思うように貯められない、貯まらない」のであって、まったく貯蓄がない、銀行口座にお金がない人は、それほど多くはないでしょう。それでも、貯められない人はどうしたらいいのでしょうか。

「お金を貯められない」という人はいても、「お金を貯めたくない」と思っている人はいないでしょう。誰しも少しでも多くお金を貯めたいはずです。でもうまくいかない、貯めてもすぐに使ってしまう、どうしたらお金が貯まるのか分からない……そんな人におすすめの貯蓄方法をご紹介します。たった3つの簡単なポイントをチェックすれば必ずお金を上手に貯められるようになります。

金融広報中央委員会が発表した「家計の金融行動に関する世論調査［二人以上世帯調査］（令和2年）」によると、二人以上世帯の平均貯蓄額は1436万円でした。年代別、収入別ではどうなのか、細かくみていきましょう。

「平均貯蓄額」を語るときに、ベースとなる調査があります。主なものに、総務省統計局が発表する『家計調査』と、日銀の関連団体である金融広報中央委員会が発表する『家計の金融行動に関する世論調査』の2つです。公表されるたびに、「平均貯蓄額」の多さなどが話題になりますが、大事なのは、数字ではありません。「自分ごと」にどれだけ読み込めるか、一緒に考えてみましょう。