学費・教育費 新着記事一覧(22ページ目)

我が家では、子どもに3つの貯金箱を与えてお金教育をしています。小遣帳のつけられない子どもが、自分の夢を3つの箱に入れることで、コツコツ努力すれば夢がかなうことを経験から実感しているみたいです。

我が家ではお金はとても大切なものだと教えています。だからこそ必死になって貯め、使うときには本当に必要なものかを考えるようになると思います。お手伝いをすると1つのことに1円をあげるようにし、必要なものはその自分のお金で買わせています。そうするととても大切に物を使います。学校ではお金について教えてくれないので、家族で時間をかけて話し合うことが大切だと思います。

わが家の学費は「郵便局の学資保険」と「民間の生命保険会社の学資保険」を柱にしました。定期貯金の満期金を原資にし、この2種類の満期時期をずらしてかけました。他には「教育積み立て貯金」「社会福祉協議会」などで教育資金の借り入れがあります。金銭的に余裕がない家庭でも、このような何重もの対策で教育資金のやりくりができます。

まず、必要な教育費を算出し、1歳からの準備で年数で割りました。すると年間と月の平均貯金額がわかります。そこで我が家は2つの金融手段をとることにしました。

お年玉は18歳くらい、または高校・大学・中学卒業や就職の節目まであげるものと考えています。その理由について、調査データも参考にしながら解説したいと思います。

小学1年生の娘がいます。1年生になると、お金に対して興味津々です。我が家では、少なくとも1日間は本当に欲しいかどうか、必要かどうかをしっかり考えて買うように日ごろから教育してます。

お年玉は何歳まであげるべきなのか。私は大学卒業までもらってました。親からはもらいませんでしたが、親戚の方、従兄弟にまでもらってました。正直、大学生時代はもらうのが申し訳なかったです……。

我が家はの2歳の娘は4人の方に合計で9000円をいただきました。管理は、毎年、銀行に預けてます。ある程度金額が貯まったときに利率のよい銀行に定期預金しています。

我が家では、未就学児へお年玉をあげる場合は1000円と決めています。子どもがいただいたお年玉は、その中から1万円は子どもに直接渡し、それが自分で好きに使える1年間のお小遣いとなります。

お年玉をあげるときには「これは、お父さんが一生懸命働いてくれているからもらえるんだからね」という一言を添えるといいと思います。