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投資信託 新着記事一覧(28ページ目)
5月に入ってからのJ-REIT指数急落の理由は?
5月14日、J-REIT指数が急落しました。実は5月に入ってからの東証J-REIT指数は、日経平均などの株価指数とは対照的にさえない展開となっています。金融緩和の影響は不動産やJ-REITにとってプラスであるにもかかわらず、さえないのはどうしてなのでしょうか。急落理由は、主に2つ。1つ目は、金利上昇、2つ目は6月に大型REITの上場を控える点になります。それではこの2つの点について解説していきましょう。
J-REIT(Jリート)とは?最新情報ガイド記事投資信託の販売好調!純資産総額ランキングは?
過去数ヶ月、新規募集を停止する投資信託が相次いでいます。アベノミクスによりデフレ脱却に向けたインフレ目標政策が掲げられ、円安・株高が進んだことから、投資家の投資姿勢がリスクオフからリスクオンに変化したことが大きいようです。2013年4月末現在の純資産総額ランキングから投資家の動きを考えてみることにしましょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事MARS投資のMRI事件から学ぶべきこと (1)
以前から怪しいとの噂があった米国MRI社のMARS投資。先日、金融庁の業者登録抹消とともに、証券取引等監視委員会の捜査が入るという報道が流れました。日本人顧客から集めた資金は総額1300億円超。少なくとも2011年以降「自転車操業」が行われていたとされており、今後の進展が注目されます。
要注意!投資信託のリスクと落とし穴ガイド記事新規募集停止も!活況を呈するJ-REITファンド
日本の株式市場の急騰が話題になっていますが、指数ベースであれば東証REIT指数の方が上昇率は高くなっています。日経平均株価の上昇率は、昨年末から平成25年4月26日までで33.56%ですが、東証REIT指数は同期間41.99%も上昇しているのです。急騰を背景に、J-REITを投資対象とする投資信託に資金流入が加速しています。
J-REIT(Jリート)とは?最新情報ガイド記事投資信託の高速回転売買には注意したい
円安、株高というように、投資信託の運用成績にとってはポジティブな状況が続いています。が、一方で追加設定が一時停止されたり、設定後まもなく急激に残高が減少したりしているファンドも出てきました。このように、資金の流出入が激しくなっている背景には、販売金融機関の販売競争があります。
要注意!投資信託のリスクと落とし穴ガイド記事ブレ抑制型バランスファンドでゆったり分散投資
今こそ投資を始めてみたい、でも、相場の下振れは怖い!そんな多くのビギナーの選択肢のひとつとして急浮上しているのが“ブレ抑制型”のバランスファンド。資産配分が一定ではなく、いざという時はプロがリスク資産の割合を減らしてくれる臨機応変な運用が特徴です。そもそも、ブレを抑えることで得られるメリットとは……?
投資信託(ファンド)の選び方ガイド記事村岡 里香資金流出に歯止めがかからないグロソブ
日本最大の純資産残高を持つファンドといえば、国際投信投資顧問が設定、運用する「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」です。このところの円安を背景に基準価額は上昇傾向。となれば、再び人気が高まるかと思いきや、資金流出に歯止めがかかりません。これは、ファンドの運用にとっては非常に厳しい状況と言えます。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事JPMザ・ジャパンの兄弟投信も新規募集停止
年度始めに調整色を強めた日本株市場は、バズーカ砲と形容される日本銀行の量的緩和&質的緩和で息を吹き返しています。売買高や売買代金を見ると、息を吹き返したというより新たなトレンドが始まったという雰囲気です。勢いがついた日本株市場を裏づけるように、JPモルガン・アセット・マネジメントが運用する日本株ファンドに新たな新規募集停止ファンドが現れてしまいました。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事セゾン投信の運用資産が700億円を突破
独立系投資信託会社のひとつ、セゾン投信が設定・運用する2本のファンドの合計純資産残高が、5日時点で700億円を超えました。両ファンドの設定は2007年3月。以来、73カ月連続で資金流入が続いている、日本の投資信託では稀有な存在です。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事新規購入が再び停止されるJPMザ・ジャパン
バズーカ砲と称される黒田新日本銀行体制による金融緩和の影響かどうかわかりませんが、JPモルガン・アセット・マネジメントが運用する「JPMザ・ジャパン」の新規申し込みが再び停止となることが決まりました。再度、信託金の引き上げがあるかわかりませんが、同運用会社にJPMザ・ジャパンに変わるファンドがないのか調べてみましょう。
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