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演歌・歌謡曲 新着記事一覧(4ページ目)
里美たかしインタビュー前半
今回インタビューするのは『劇団美山』三代目座長、里美たかし。今各地の劇場で並外れた観客動員を記録している大衆演劇界きっての人気スターだ。若干12歳で座長となり、座員わずか4名の弱小劇団を現在にまで育て上げた男の人となりに迫る。
大衆演劇ガイド記事「ドラマーが目立つバンドランキング」TOP10
一般リスナーにとってはバンドで一番影が薄い存在になりがちなドラマー。しかし、ごく稀にそのハードルを越えてフロントマンを食うぐらいに目立ってしまうツワモノがいる。今回は1990年までにデビュー、活躍した日本のバンドから、人気、知名度、実力、政治力などあらゆるベクトルで″目立つ”ドラマーを擁するものを10組特選し、ランキング形式でご紹介。
演歌・歌謡曲関連情報ガイド記事ジョニー大倉逝去『ファンキー・モンキー・ベイビー』
奇跡の復活ライブからわずか7ヶ月余り。2014年11月19日にジョニー大倉さんは息をひきとった。筆者があの日最後に聴いた『ファンキー・モンキー・ベイビー』を振り返る"昭和の名曲コラム"第三弾。
昭和の名曲コラムガイド記事あなたはロックだった!藤圭子『圭子の夢は夜ひらく』
今年4月某日の丑三つ時……僕は前任の編集者、太田さんと二人で新宿の街を飲み歩いていた。その途中、「中将さんに紹介したい場所があったんです」という声に誘われるがまま足を踏み入れた神社の境内。太田さんの指差すほうを見ると、こじんまりとした石碑があった。題字は『圭子の夢は夜ひらく』。
昭和の名曲コラムガイド記事村下孝蔵の『初恋』は童貞たちのレクイエム
立呑屋でぼんやりテレビを観ていたら、村下孝蔵のヒット曲『初恋』について扱った番組が始まった。ふと気がつけば店内にいた十数人の、おそらく50代、60代の男性客がみな一様にテレビ画面のとりこになっていた。なぜ『初恋』はかように男たちの心をとらえるのか。中将タカノリが独自の視点で斬る歌謡曲コラム。
昭和の名曲コラムガイド記事『三年想いよ』ツアーと沢田研二が“今”に生きる理由
2014年7月から11月にかけておこなわれている沢田研二コンサートツアー『三年想いよ』。自ら作詞したソウルフルな反戦、半原発ソングがメインの内容だった。沢田はけっしてすぐれた作詞家ではない。しかし、それゆえに口から吐いた時のインパクトは凄まじいものがある。一般のシンガーソングライターや商業作詞家のように何か狙ったり、配慮したり、格好つける気がない沢田ならではの境地と言えるだろう。
演歌・歌謡曲 イベント案内ガイド記事ジョニー大倉『抱いて抱いて抱いて!』S.E発売
2014年4月13日に奇跡の復活ライブをおこない"伝説のロックンローラー"の意地を見せつけたジョニー大倉(『4.13 ジョニー大倉復活』参照)。しかし一年に及ぶ闘病生活のダメージは大きく、その後あらためて"完全復活"に向けてのリハビリ期間に入っている。そんな中リリースされたアルバム『抱いて抱いて抱いて』スペシャル・エディション。リリースのいきさつに関してジョニー大倉・次男の大倉弘也にインタビューした。
ロックンロールガイド記事沢田研二入門(2)1968年~1969年
日本近代音楽の巨人『沢田研二』。彼の作品、事績にふれながら日本の歌謡曲、ポップス、和製ロックの歴史に対する理解を深めてゆくコーナー『沢田研二入門』。第二弾はグループサウンズ・ブームの頂点に駆け上がった1968年から加橋かつみとの別れを経てザ・タイガースが変質してゆく1969年までをご紹介。
演歌・歌謡曲入門ガイド記事『第30回とらや寄席』、月亭可朝は“パンク”である!
2014年8月23日、大阪市今里の東成区民センター小ホールで開催された『第30回とらや寄席』には老若男女200名の観客がつめかけた。この日のメインゲストは月亭可朝。1960年代から1970年代にかけて「ボインは~♪」(『嘆きのボイン』)で一世を風靡した上方落語界の重鎮だ。76歳という年齢を感じさせない圧巻のステージングとパンクに通じる熱い生き様を徹底解説!
歌謡曲 あの人この人ガイド記事小林真佐美インタビュー
今回インタビューするのは『小林劇団』長女、小林真佐美。独特のファッション性、堂々とした華やかな立ち回り……筆者は彼女の舞台を始めて観たとき「すごいものを観てしまったな」と大きなショックを感じた。彼女の存在は"大衆演劇の新時代の訪れ"である。稀代のカリスマ女優として、人気ブロガーとして、小林劇団の一員として、21歳の一女性として……さまざまな角度から彼女の魅力に迫る。
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