演歌・歌謡曲 人気記事ランキング
2024年10月13日 演歌・歌謡曲内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位昭和のクリスマス歌謡曲!今では定番になった懐メロ名ソング10曲
『きよしこの夜』、『ジングル・ベル』、『クリスマス・イブ』、『恋人がサンタクロース』……クリスマスソングとはいつ頃から日本に普及したのだろうか。クリスマの歌謡曲が日本に定着して発展する過程で重要な役割を果たした10曲を音楽評論家・中将タカノリが徹底解説。
ガイド記事2位ロカビリー歌手とは?日本のロカビリーの歴史【50~60年代】
ロカビリーとは和製ロックの原点。しかし日本で"ロカビリー"は誤解され続けてきた。エルヴィス・プレスリー、平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎、日劇ウェスタンカーニバル……1950年代~1960年代のロカビリー歌手を解説します。
和製ロカビリー、オールディーズガイド記事3位白虎隊の哀愁を感じさせる、堀内孝雄「愛しき日々」
年末時代劇「白虎隊」の主題歌としても知られています。小椋佳さんの作詞、堀内さんの作曲のこの作品は、しっとりとした曲と物悲しい歌詞で白虎隊を彷彿とさせます。戊辰戦争の史実を思いながら聴いてみると、さらに歌詞の深さに気づかされます。
口コミでおすすめの80年代歌謡曲投稿記事4位元祖外国人歌謡!バートン・クレーン
今回は、"元祖・外国人歌手"バートン・クレーンをご紹介する『外国人歌謡の歴史』シリーズ第一弾。戦前の日本で、酔っ払いながら書いたような『酒が飲みたい』のバカバカしい歌詞がサトウ・八チローに絶賛されたり、若き日の淡谷のり子先生と漫談デュエット曲をリリースしたりと、やり放題の太く短い歌手生活をつづります。
外国人歌謡の歴史ガイド記事5位橘大五郎インタビュー
近年、幾人もの若手スターが人気を集めにわかに活気づいている大衆演劇。今回インタビューするのは若干27歳で座長として橘菊太郎劇団を支えている橘大五郎。幼少期から"天才女形"として知られ、これまでに巨匠・北野武の『座頭市』をはじめ様々な映画、舞台などに主要な役柄で出演している。まぎれもなく現代の大衆演劇界を代表するスターだ。
大衆演劇ガイド記事6位演歌・歌謡曲とはなにか~ラップとの音楽的共通性~
演歌・歌謡曲とはなにか。さまざまな方向から楽しく検証するコーナーの第一弾。今回は明治から昭和の音楽的ターニングポイントから『オッペケペー節』、『四人の突撃兵』、『俺ら東京さ行ぐだ』の3曲を紹介。ラップと演歌・歌謡曲との共通性にせまる。
演歌・歌謡曲入門ガイド記事7位戦前を彩った歌声の架け橋 李香蘭と永田絃次郎 前編
今回は戦前の歌謡曲シーンを代表する"中国人歌手"李香蘭と、"国民的歌手"永田絃次郎という、数奇な音楽人生を送った二人を紹介。前編では李香蘭の苦難に満ちた栄光の日々と、彼女のもつテクノポップ歌唱、アイドルのはしり、という魅力を徹底解説。
外国人歌謡の歴史ガイド記事8位迷カバー!?『RYDEEN ~Dance All Night~』
『EXILE』の妹分グループ『E-girls』が、日本が世界に誇るテクノユニット『YMO』の名曲をカバー!その名も『RYDEEN ~Dance All Night~』。オフィシャルのYOUTUBE動画は公開一週間で100万回再生を記録する勢いだが、そのクオリティははたして!?
演歌・歌謡曲入門ガイド記事9位姫京之助インタビュー
1973年のデビュー以来、常に大衆演劇・演劇界の第一線で活躍する『劇団花車』姫京之助。昭和の喜劇王、藤山寛美に才能を愛され一時は松竹新喜劇でも活動するなど、そのスケールは大衆演劇の枠におさまらない。
大衆演劇ガイド記事10位小林真インタビュー
今回インタビューするのは『小林劇団』三代目座長、小林真。あえて時代錯誤な表現をするが、ファンの大半を女性が占める大衆演劇業界にあって小林真の芝居は“男でも観ることの出来る芝居”だ。浮わついた時流に流されず、あえて険しい道を進むことは真の実力者にのみ許されるロマン。この男、只のドン・キホーテではない。
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