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マネジメント 新着記事一覧(16ページ目)
マクドナルドのブランド失墜に回復策はあるか
日本マクドナルドが、上場来初の営業赤字を計上する見通しを発表し話題になっています。直接の原因は、7月に発覚した肉の仕入れ先であった中国企業が使用期限切れの鶏肉を使用していた事件で、顧客離れに歯止めがかからないこと。しかし、根本にあるのは同社のブランドイメージ低下という由々しき問題です。マクドナルドのブランドイメージの低下を通じて、企業ブランドの崩壊と回復策について考えてみます。
マネジメント事例ガイド記事企業の不祥事にみる、謝罪会見のあり方とは
企業不祥事に対する注目度の高まりとともに、目にする機会が増えてきた謝罪会見。この謝罪会見を含めた不祥事対応の良し悪しで、その企業に与えるダメージの大きさにかなりの違いが出ると言っても過言ではありません。ある意味、究極のリスクマネジメントととも言える不祥事対応、謝罪会見のあり方について、ガイドの記者時代の経験を踏まえて解説します。
マネジメント事例ガイド記事ペヤング問題が一石を投じた企業のリスク管理とは
カップ麺商品への虫混入で全製品回収と製造ライン無期限停止に追い込まれた、ペヤングブランドのまるか食品。事故発生に対する初動のまずさが指摘されています。今回の事故の発生と対応の問題点は、同社のリスク管理マネジメントの欠如にありそうです。この一件から見える企業の危機管理マネジメントのあり方を考えます。
マネジメント事例ガイド記事自分をリードする戦略ツール、手帳活用法
アプリを使って携帯でスケジュール管理する人も多いかと思いますが、デジタル時代においても手帳はビジネスパーソン必携のアイテム。上手に使いこなせば「自分をリード」する最強の戦略ツールに様変わりします。その使い方からコツの解説までポイントを整理しました。
リーダーシップの基本知識ガイド記事ドーナツは語る!セブンとローソン、真逆の戦略とは
時期を同じくしてコンビニエンスストア業界首位セブンイレブンと2位ローソンが、新たな戦略を打ち出しました。セブンイレブンは店頭でオリジナルのドーナツを扱い、ローソンは大手ネット通販を店頭で申し込めるサービスを開始します。業界の覇権を巡る火花の散らし合いと言えるこの戦いですか、戦略思考の面からはある意味真逆を行くものでもあるのです。業界主導権争いに見るその思考の違いを分析します。
マネジメント事例ガイド記事イノベーションを創造するリーダーの5つの条件
ハーバードビジネススクールの看板教授、企業変革とイノベーションについての研究で有名なロザベス・モス・カンター氏の「イノベーションのための5つの条件」をベースに、イノベーション・リーダーシップについて、ガイドなりの見解をお伝えしたいと思います。参考にして下さい。
リーダーシップの基本知識ガイド記事経営者から政治家まで、ドラッカーの影響を受けた人々
ドラッカーは多くの経営者、経営学者、政治家などに影響を与えました。ユニクロの柳井社長もドラッカーの言葉通りに経営していると明言しています。GEのCEOであったジャック・ウェルチ氏の「1位・2位戦略」もドラッカーのアドバイスに従ったものです。このほか、イギリスのサッチャー元首相がイギリス経済を立て直したときにもドラッカーの考え方を参考にしたと言われています。
ピーター・ドラッカーとはガイド記事國貞 克則リーダーシップに必要な「納得と同調」とは
「リーダーシップの旅 見えないものを見る」はリーダーシップ研究および実践の第一人者である神戸大学の金井壽宏氏とアイ・エス・エル(ISL)理事長の野田智義氏が、2日間の対談を行い、それを素材として本にしたものです。要素還元主義ではなく、結果として、現象としてのリーダーシップ論であることがユニークなところです。
リーダーシップの基本知識ガイド記事「ゾーン」まで辿り着くためのリーダーシップとは
大躍進を遂げた、プロテニスプレーヤーの錦織圭選手。今年のツアーファイナルはアジア人として初めて出場し、準決勝で世界ナンバー1プレイヤーのジャコビッチ選手には敗れたものの、ランキングは世界第5位まで上がりました。試合で見たゾーン体験と自己リーダーシップの関連を考えてみましょう。
リーダーシップの基本知識ガイド記事今こそセルフカウンセリング! 自己理念の重要性とは
リーダーシップを発揮する上で、ビジョンと同様に、バリュー(自己理念・価値観・信条等)を明確化することは大変重要です。共感できる価値観を共有することで結束力や団結力に繋がっていくからです。理念経営の実践者かつ伝道者であるアチーブメント社の青木仁志社長のお話は参考になりました。
リーダーシップの基本知識ガイド記事