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今日はキッシュ生地も手作りで。練り込みタイプの生地なら手間もかからずとても簡単です。冷蔵庫から出したてのバターと小麦粉をザザっと混ぜて、ビニール袋に入れてまとめたら、冷蔵庫で寝かせるだけ。

その殻の模様から、別名はトラ蝦蛄（しゃこ）。一般の蝦蛄の10倍ほどの巨躯。これだけ大きいと蝦蛄の概念が変わります。蒸し、揚げ、焼き、様々な調理法でいけます。今回は、パスタで！

本来、肉に甲乙をつけるべきではないが、あえて、暑い夏におすすめの肉を５つ選ぶとすると……

夏はやっぱりこれでしょう！！夏ばて知らずのサーロインステーキ！黒こしょうをまぶして焼いたシンプルなステーキに、長ねぎソースをたっぷり塗ってアンチョビバターを添えました。

主食と酒肴の境界線から、少し酒肴側にはみ出た２品。うに飯。そのおこげの雑炊も絶品！　カラスミとペコリーノ・ロマーノをたっぷり使ったパスタ。塩気に煽られ、ワインが止まりません。

火を使わないで作れるお寿司は、市販のお刺身を使うので包丁いらず。熱源も必要ナシ！アボカドだけはカットして使いますが、後はキレイにコップに詰めてギュッと押し、お皿にあけるだけの簡単メニュー♪

上質な旬の素材があれば、調理は単純でもうまい。単純でも、鮑には時間を掛けて欲しい。刺身よりも、蒸しあわび、まさに絶品です。肝や煮汁も捨てるところなし。鮑は夏の酒肴の横綱。

蟹のようで、雲丹のようで、海老のようで。不思議な海の幸、ふじつぼ。高級料亭でも供される逸品。７月～９月　青森を中心に僅かに水揚げされる美味です。

焼かない！固めない！ケーキの台は市販のダイジェスティブビスケットをつぶしたもの。フィリングはクリームチーズと生クリームにサワークリームが少々。暑い日にもこれなら簡単に、涼しい顔して作れるデザートです。

一級河川では珍しくダムの無い河、島根の高津川。自然な増水が川底を美しく保ち、餌となる川苔を育てる。特に魯山人好みの五・六寸の鮎を丸ごと堪能するのが鮎食道か……