新築マンション 新着記事一覧(49ページ目)

前回記事では地下水の水位や地盤沈下について述べた。今回は、東京の液状化予測図、地質についてまとめた。東京ならではの豊富な地下データを住まい選びに活用しよう。

立地や眺望で選別されてきた都心のマンション。これまでは地上の情報がすべてだったといえよう。しかし、これからは「地盤の知識」も持ち合わせておきたい。東京の地下を知るにはどんな手立てがあるのだろうか。

渋谷と代官山の中ほどに位置する丘の上。高級住宅地として密やかに歴史を紡いできた地に誕生する大規模プロジェクト。希少な立地に加えて、建設会社として独自のこだわりを見せる鹿島建設が作り上げる「センチュリーフォレスト」の魅力に迫る。

目黒川、千鳥ヶ淵、神田川は、毎年数多くの花見客が訪れる東京を代表する桜の名所だ。もし、そんな桜の木々が自宅のソファから眺められるとしたら。桜の名所に隣接する高級マンションを6棟ピックアップしてみよう。

「免震マンション」なる言葉を耳にしたことがないという人は、もはや少数派かもしれない。だいたいどういう構造なのか、も認知されていると思う。しかしながら、それは何でできていて、どういう土地に適しているのか、またデメリットはないのか、などの詳細な情報は持ち合わせていないのではないだろうか。

免震構造の詳細を知る後編。知られていない免震のデメリットやいま関心が寄せられる長周期地震動の対策などを説明する。

近年、大規模マンションが人気である。多種多様な共用施設。安心で便利なセキュリティやサービス。魅力を挙げればきりがない。ところが、肝心の居住空間はどうだろう。共用部同様、スケールメリットはそこにもちゃんと効いているのだろうか。

田園都市線「市が尾駅」徒歩5分、総戸数288戸。「ザ・パークハウス 市ヶ尾」が事前の注目を集めている。人気沿線・駅近・大規模と一般的な人気要件は揃っているが、詳細についてはどうなのだろうか。注目を集めるポイントについて探る。

地下鉄丸ノ内線「茗荷谷」駅前再開発が完成した。中心となる建物が「アトラスタワー茗荷谷」（旭化成ホームズ分譲）である。地上25階建て、総戸数244戸のタワーマンションは、販売坪単価@380を上回る設定にもかかわらず、好調な売れ行きを見せた。竣工見学会の様子をレポートする。

DINKSでマンションを購入し、落ち着いたら出産。そして一年の育児休暇の後に会社復帰、というパターンで今後の生活をイメージしている人も多いはず。ところが昨今の共働き世帯の増加に加え、首都圏では大規模再開発も保育園不足に拍車をかけているようです。今回は、この保育園不足と新築マンションの微妙な関係を取り上げます。