ワード（Word）の使い方 新着記事一覧(10ページ目)

2010年前半にリリースが予定されているOffice 2010のベータ版が公開されています。さっそくダウンロードして、試してみました。その試用レポートをお届けします。

変更履歴では、「最終版」「初版」「最終版（変更箇所/コメントの表示）」「初版（変更箇所/コメントの表示）」という4つの表示方法を選択できます。今回は、この4つの表示方法の違いについて、実際の画面を示しながら説明します。

Wordの「変更履歴の記録」は、文書を添削する機能です。挿入した文字や削除した文字が赤色で表示されたり、吹き出しで表示されたりします。今回は、変更履歴の3つの表示方法について説明します。

Wordには、各作業に適切な画面モードが用意されています。したがって、用意されている画面モードの性質を把握して、作業に応じて使い分けることで、文書を効率的に作成できるようになります。

Word 2007/2003での表示倍率の使い方を紹介します。作業に合わせて、適切な表示倍率を選択することで、快適に作業をすすめることができます。

余白は文書全体のレイアウトを決定する重要な要素です。通常は初期設定のままが多いと思いますが、作成する文書によっては、柔軟に変更する必要があります。今回は、Word 2007とWord 2003で余白を設定する基本操作を紹介します。

「もっと簡単に線が引きたい」「文書にパスワードを付けて保護したい」といった、いろいろな要望に応える便利な機能を集めてみました。

現在読み込んでいる文書の文字数や段落数などを、簡単に調べることができます。

文書中に「http://allabout.co.jp/」といったWebサイトのURLを入力すると、自動的にリンクが設定されます。この機能が不要なら、無効にすることができます。

Word 2007/2003/2002/2000……など、バージョンの異なるWordを混在して利用するには、どうすればいいでしょうか。仕事の都合などで混在利用せざるをえないときは、今回の方法を参考にしてみてください。