症状・病気
糖尿病 新着記事一覧(15ページ目)
糖尿病の合併症? EDの予兆と予防
「糖尿病だから、いずれEDになる!」と強く思い込んでしまっている男性と会ったことがあります。まるで強迫観念ですが、内心不安を抱えている人も多いでしょう。糖尿病とEDの関係と、予兆、予防法について解説します。
その他の糖尿病の合併症ガイド記事河合 勝幸柔軟な菜食…フレキシタリアンも糖尿病食におすすめ!
「フレキシタリアン」とはフレキシブル(柔軟)なベジタリアン(菜食主義者)という造語で、2003年度の米国方言・通用語協会で「役に立つ言葉」賞に選ばれました。いわゆる流行語大賞ですね。糖尿病食の選択の一つにもなりそうな、フレキシタリアンについて解説します。
糖尿病の食事療法の基礎知識ガイド記事河合 勝幸炭水化物は食事療法の敵? 味方?
「主食を抜けば糖尿病が良くなる」という医師がいます。一方で「糖尿病食」なるものは存在せず、普通のヘルシー食で十分と主張する人もいます。食後の血糖値を上げる炭水化物は敵なのでしょうか?
糖尿病の食事療法の基礎知識ガイド記事河合 勝幸お薦めします。おいしさが伝わる究極の糖尿病レシピ本
名医、横山淳一教授(慈恵会医大)と料理研究家、有元葉子さんのコラボで、他に類を見ない「糖尿病レシピ」が世に出されました。ヘルシー&ナチュラル、一目見ただけでおいしさが伝わります。
糖尿病食レシピ・献立ガイド記事河合 勝幸地震などの災害・緊急時に気をつけるべき糖尿病食
災害・緊急時は十分な食事を食べるだけでも大変ですが、糖尿病を持つ人は平常通りの栄養管理が難しくなります。いつも通りの管理という訳にはいきませんが、深刻な状態に陥らないようにある程度の対応策は必要です。糖尿病用の非常食について説明します。
糖尿病の食事療法の基礎知識ガイド記事筋肉に近い働き! 糖尿病薬・メトホルミンの糖輸送法
古くから使われていたメトホルミンがどのように高血糖を抑えるのかは、21世紀の初めになってやっと解明されました。何と、筋肉と同じ仕組みだったのです。インスリンとは別ルートで糖を細胞に取り込んでいます。
糖尿病の経口薬・インスリンガイド記事河合 勝幸癌・アルツハイマー…糖尿病薬メトホルミンの可能性
新薬開発でしのぎを削る医薬品業界で、50年以上も使われているメトホルミンは時代遅れでしょうか? いいえ、そうではありません。医師たちは糖尿病以外にも、ある種の癌、アルツハイマーにも使える可能性を感じ取っています。
糖尿病の経口薬・インスリンガイド記事河合 勝幸世界で最も処方されている2型糖尿病薬・メトホルミン
世界中で最も多く、年間延べ1億人以上の2型糖尿病患者に処方されている経口薬「メトホルミン」。日本ではあまり使われていません。とても安全な薬の一つで、すこぶる安価なこの薬の処方をなぜ医師がためらうのかを解説します。
糖尿病の経口薬・インスリンガイド記事河合 勝幸糖尿病の病歴と比例? エスカレートする低血糖
1型糖尿病でも2型糖尿病でも、病歴が長くなるとインスリンに拮抗(きっこう)して血糖を上げるホルモン分泌が不完全になります。これが低血糖からの回復を気付かないうちに妨げてしまうのです。詳しく解説します。
その他の糖尿病の合併症ガイド記事河合 勝幸糖尿病治療の制約因子……低血糖の症状・兆候
症状とは「自覚できること」、兆候とは「他の人が異常に気づくこと」を指します。言葉のもつれや、不自然な発汗は周りの人のほうが気づきやすいもの。人の介抱を受けるようなシビアな低血糖は危険です。低血糖が起きたときの主な症状・徴候について知っておきましょう。
その他の糖尿病の合併症ガイド記事河合 勝幸