冠婚葬祭
暮らしの歳時記 新着記事一覧(2ページ目)
十三夜・十日夜……"十五夜以外"の月見って? 片見月は縁起悪い?
十五夜は有名ですが、十三夜、十日夜は知らない方も多いでしょう。そこで、三月見の由来や意味、お供えや食べ物を紹介します。「片見月は縁起が悪い」「十五夜、十三夜、十日夜の3日間が晴れてお月見ができると縁起が良い」といわれています。この機会に三月見を楽しんではいかがでしょう。11月までお月見のチャンスがありますよ。
秋の行事・楽しみ方(9~11月)ガイド記事秋祭りとは? 意味・内容、春夏秋冬の日本のまつりの特色
夏祭りとはひと味違う秋祭り。夏と秋のお祭りの違いは何でしょう? そもそも「祭り」「まつる(祀る)」とは何なのか? 春夏秋冬でテーマ・内容・意味はどう違う? 日本の祭りの由来・特色を知っておくと、お祭りがもっと楽しめます!
秋の行事・楽しみ方(9~11月)ガイド記事ハロウィンの由来・起源、仮装をする意味や日本事情
10月31日はハロウィン。日本でも季節の行事イベントとしてお馴染みとなったハロウィンですが、その由来・起源とは? キリスト教・ケルトとの関係、仮装をする意味、お化けかぼちゃ「ジャック・オー・ランタン」、食べ物やゲーム、日本事情を解説します。
秋の行事・楽しみ方(9~11月)ガイド記事「女心と秋の空」と「男心と秋の空」 元々はどっち? 意味・由来や語源の違い
「女心と秋の空」と「男心と秋の空」、あなたならどちらのことわざを使いますか? 元々の意味・語源や由来、英語、俳句、言葉の変遷などを解説します。「女心と秋の空」と「男心と秋の空」のニュアンスは微妙に違うからおもしろい!
秋の行事・楽しみ方(9~11月)ガイド記事「天高く馬肥ゆる秋」とは? ことわざの意味と実は怖い由来
「天高く馬肥ゆる秋」ということわざは秋の素晴らしさを表す意味で使われていますが、なぜ馬が登場するのでしょう? このことわざには怖い由来があり、秋になるとやってくる敵を警戒することばでした。今と昔では全然違う「天高く馬肥ゆる秋」の意味、由来、使い方について解説します。
秋の行事・楽しみ方(9~11月)ガイド記事真結び(固結び・本結び)とは? 結び方とほどき方の基本を解説
風呂敷、ロープや紐などの結び方の基本となる「真結び」、いわゆる「固結び」「本結び」とは何か、正しい結び方と一瞬でほどける解き方を解説します。あなたのやり方は、間違った「縦結び」ではありませんか? 英語の呼び名も紹介します。
粋な振る舞い・和文化の楽しみ方ガイド記事月の名前・呼び名、満ち欠けや月齢で付けられた風流な呼び方一覧
月の名前は洒落ています。満ち欠け・月齢による「十六夜(いざよい)」「居待月」「上弦の月」、季節や見え方などを表す「朧月(おぼろづき)」「秋月」「有明の月」「雨月」など、昔から素敵な呼び名・呼び方・異名がたくさんあります。写真つきの一覧でわかりやすくご紹介。今宵の月はどんな風に見えますか?
秋の行事・楽しみ方(9~11月)ガイド記事手紙の書き方……心に届く時候・時節の挨拶
手紙といえば文例集に頼りっぱなし…「拝啓」のあとの「時候の挨拶」で筆が止まってしまうあなたに、苦手意識をなくす季節の挨拶をご紹介します。
日本のしきたり・マナー・ことばガイド記事浴衣帯の結び方「姉さま結び」「ヤの字結び」は簡単で大人っぽく仕上がる!
半幅帯でつくる人気の帯結び「姉様結び」と「矢の字結び」を、写真と手順付きで分かりやすく解説します。大人っぽくおしゃれに浴衣を着こなしたい方、定番の「文庫結び」に飽きた方におすすめです。「姉さま結び」はお太鼓の変形なのできちんと感が演出できますし、「貝の口」結びに似た「ヤの字結び」は車に乗ったり、椅子に座ったりしても着崩れません。※画像:PIXTA
夏の行事・楽しみ方(6~8月)ガイド記事Q.「朝顔は縁起がよくない花」と聞きましたが本当ですか?【歳時記の専門家が解説】
夏を彩る朝顔(アサガオ)は昔から大人気で、七夕とも深く関係する花ですが、「朝顔は縁起がよくない」といううわさも……。その理由を「暮らしの歳時記」ガイド・和文化研究家の三浦康子が解説します。※画像:PIXTA
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