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ロック・ポップス 新着記事一覧(10ページ目)
レベッカが成功するきっかけの1枚「Maybe Tomorrow」
ロックバンド、REBECCAの4枚目のオリジナル・アルバム。レベッカというバンドが成功するきっかけとなった1枚であるとも言われています。とにかくパワフルでキュートでチャーミングなボーカルNOKKOさん。あの小さな体のどこからあんな力強い歌声が出てくるんだろう?と不思議でした。
国内ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事L'Arc~en~Cielの転換期になった作品 「True」
ラルク・アン・シエルにとって初のオリコンチャート1位を獲得したアルバムで、初のミリオンセラーを達成した作品。外見で「ヴィジュアル系ロックバンド」と呼ばれますが、繊細で優しい音楽性を持っていることが感じられます。ロックやヴィジュアル系は苦手という方にもおすすめしたい1枚です。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事Mr.Childrenの最高売り上げを記録 「Atomic Heart」
340万枚を売り上げ、彼らの最高売り上げを記録した、ミスター・チルドレンの4枚目のアルバムです。これまではラブソングが中心でしたが、世間に対する疑問や嘆きなどを投げかけるようになり、ちょっと違ったテイストに仕上がっています。桜井和寿さんの曲作りに対する葛藤も見えてくる作品です。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事デビューアルバムが世界的ヒットに!「The Doors」
ザ・ドアーズのデビューアルバム。60年代の西海岸では、ガレ-ジ系のロックバンドが無数に存在し、一部の熱狂的なファン達にだけ共有されていました。その一部と思われた表現技法が、あっという間に世界的なヒットへと繋がった稀な作品です。60年代の重要なロック・アイコンとして圧倒的なパワーとエネルギーを放出させていく、そんなきっかけとなるアルバムです。
海外ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事ジャニス・ジョプリンの輝きが見れる「チープスリル」
ジャニス・ジョプリン事実上メジャー・デビュー作で、当時待望されたアルバムの一つでした。稀代のシンガーが、最も純粋に音楽と戯れ、抒情と希望を信条にしていた頃で、その輝きが垣間見れます。定番な曲目でさえも、彼女の手に掛かれば、等身大な一人の女の意地みたいなものに聞こえてきます。
海外ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事初々しい頃のボブディラン作品「追憶のハイウェイ61」
長年のキャリアの集大成を追い始めているボブ・ディラン、彼がまだ初々しい頃の65年に発表した代表作品の一つ「追憶のハイウェイ61」です。彼の未来に向けた意思表示など、本人なりのこだわりや画期的な内容を惜しみなくつぎ込んだ事でも知られています。
海外ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事高い評価を得ていたグレイトフル・デッドのデビュー作
グレイトフル・デッドのファースト・アルバムです。デビュー前から西海岸サンフランシスコのアンダーグラウンド・シーンで高い評価を得ていたバンドだったと言えます。ちょっと地味な曲目で、殆どが昔からのブルース等のカヴァーですが、ただ単にコピーしたようなものではなく演奏力と表現力等は既に完成されています。
海外ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事ストーンズの新しい方向性 「ベガーズ・バンケット」
このアルバムに収められた曲目は、後々のストーンズにとっても重要な位置を示すものとなり、いくつかの曲目はバンドの新しい方向性として扱われました。バンドの評価を回復させる事に効果をもたらす一方、彼らのルーツ・ミュージックへの回帰が試みられ、それを高く評価したリスナーや批評家もいました。
海外ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事ザ・バンドの原点のアルバム「Music From Big Pink」
実際に聴いて良いアルバムだと判断できるのが、ザ・バンドの「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」。聖書の内容を引用した難解な歌詞もありつつ、土臭く懐かしい、どこか遠くから響くような荘厳さが全体を包んでいます。聴けば聴く程、自分の成長とも相関するような気がしてきます。
海外ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事芸術に拘る個性派ロック!Velvet Underground & Nico
芸術的要素、美的脚色に拘った個性派ロックンロールバンドのアルバムが「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ」。通常のバンドサウンドにノイズやヴィオラ等の音も導入され、様々な実験性も垣間見れる作品です。全く売れなかったものの、時代の流れと共に今や高い評価をされています。
海外ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事