カーメンテナンス 新着記事一覧(9ページ目)

以前テレビで「運転中の眠気覚ましの方法」の検証番組をやっていました。番組で導き出した最善の方法は、「眠気を覚えたら好きな人の声を聴く」という方法。これだと実験後30分経っても脳は覚醒したままです。好きなアーティストの曲を聴くという事でも、同じような効果があるそうです。

眠気に襲われたら、冷却シートを貼る方法です。場所でオススメなのは首の後ろです。首の後ろを冷やすことでスッキリして眠気が飛んだ気分になります。一時しのぎにはなりますが、どうしても仮眠が取れないときには良いかと思いますよ。

私はハンドタオルで眠気を解消してきました。眠くなると体の表面の温度が上がりますので、これを下げる事で眠気を取り去るという方法です。時間経過とともに慣れたり、効果が下がる事はまず有りません。眠気が襲ってきても、同じようにやってみると同様の効果が得られます。

車内で暖房など入れるとさらに眠気が強くなってきますよね。そんなときは、窓を全開にするのです。外気が寒くて眠気も飛んでいき、体がリフレッシュできるのです。夏でも外気をたまに吸うと少しは違いますよ。ただすごい眠いというときには、10分でもいいので仮眠をとりましょう。

以前車屋で働いていました。1日500km以上走ることもあり、眠気はいつも助手席に乗せている状態。眠気を上手く解消する方法を、時間がある場合と時間がない場合に分けてそれぞれ紹介します。

赤ちゃんの乗るチャイルドシートは車内でも熱のこもりやすい場所です。あまり長時間だといけませんが、タオルを巻いたアイスノンをチャイルドシートの中に入れておくことをオススメします。体温調節の難しい赤ちゃんのためには、少しでも暑さを軽減してあげたいですね。

暑い車内、エアコンを付けてもなかなか涼しくならない時は全ての窓を少しだけ開けてみてください。冷たい空気が車内に広まる一方で、熱い空気がジワジワと窓から出ていきます。常に走行できる時の窓の開け方も紹介します。

まずは、刺激の強いガムを噛む事。それも3つくらい一気に。次はヴォリュームを大きめにしてお気に入りの曲をかけ、大きな声で目一杯歌う事。三つ目は、とにかく手っ取り早く駐車できるところに車を停めて、寝てしまう事です。起きた後に、コーヒーとか眠眠打破とかの飲み物を飲めば、かなり楽になりますよ。

眠気を感じた時の解消法としては、やはりオススメはコーヒー。しかもただのコーヒーではなく、エスプレッソ系の濃いコーヒーが効きます。私がいつも持ち歩くお気に入りのは、スターバックスのインスタントコーヒー「STARBUCKS VIA COFFEE ESSENCE」。眠気覚ましには最高の一品です。

クロレッツの液体ミントガムで、瞬時にクールになります。このガムは噛むと、中から強烈な液体ミントがジュワァーと出て口の中が瞬時に冷え込み、眠気が飛びます。眠くないときでも今までの気分をリセットできます。ドライブの時には欠かせないアイテムです。