ドリンク・お酒
日本酒 新着記事一覧(30ページ目)
桜散っても、桜子散らず
いやいや、今年は桜が早かったー。花見を理由に、飲みまくろうと思っていたのに、どわっと咲いて、アレヨという間に終わってしまった感じ。この時期にぴったりのその名も「桜子の酒」を飲みまくろうと思っていたのに・・・。えっ?知らない?「桜子の酒」東京の酒。あっ、知らない?あんまり人気が出るのも困りものだけど、ううーん、この際紹介しちゃいましょう。
おすすめの日本酒ガイド記事日本酒とフランス料理inパリ
日本酒のつまみは洋食や中国料理、エスニック料理にも合うことが知られてきた昨今ではあるが、先ごろ、本格的なフランス料理に合わせて、日本酒と料理の相性を楽しむ画期的な会が催された。場所は本場パリ、ミシュラン三ツ星間近かの「プレキャトラン」。サービスを担当したのが、2000年度のソムリエ世界一に輝いたオリビエ・プーシェ氏。その中身、知りたくありません?
日本酒の選び方・楽しみ方ガイド記事「みりん」は飲み物って?
煮物や照り焼き、鍋など料理の調味料として欠かせない「みりん」ですが、実はこれ、れっきとしたお酒。とろりとした舌ざわり、ふっくらとしたコクは、まるでホワイトポートワインのようにエレガント。あなたも一度、体験してみない?
日本酒の選び方・楽しみ方ガイド記事酒蔵&美味&温泉満喫の旅 1
お酒好きなら、一度は蔵元を訪ね、どんな人たちが、どんな風に、どんな想いで酒造りに携わっているのかを見てみたいはず。よーし、任せろと、日本酒界のジャンヌ・ダルク(私のことですね)が、立ち上がりました。人一倍くいしん坊のジャンヌ様ですから、地元の美味しいものをつまみながら、というのも忘れてはいません。今回は、私の故郷、福井県の酒蔵「一本義久保本店」と、冬の日本海の幸「越前カニ」と温泉!!満喫の旅です。
酒造、酒蔵訪問ガイド記事田崎真也&大吟醸グラスの大饗宴
グラスの老舗メーカー「リーデル社」と若手酒蔵経営者集団「八壷会」(はっこかい)が、共同作成した大吟醸グラス。このグラスと八壷会イチオシ大吟醸を、料理とともに体験してもらおうと企画されたのが、「今世紀最高最後の夢の饗宴」となんともゴージャス(!?)なネーミングのディナーパーティー。ゲスト講師は、世界最優秀ソムリエ田崎真也氏。さて、20世紀最高最後とはいかに?
日本酒の選び方・楽しみ方ガイド記事なに!きき酒師の世界チャンプ?
日本酒のソムリエでもある「きき酒師」のコンクールが行われた。それもなんと世界コンクールというのだから驚きだ。ワインのソムリエコンクールはよく知られているが、日本酒の知識やサービス技術を争うというのは、日本初、いや、まさに世界初!国内はもとより、世界中から集まった日本酒ラヴァーたちが、熱い戦いを繰り広げた。厳しい予選を勝ち抜いた選手の決勝公開審査の模様を、友田がレポートしました!!
日本酒関連情報ガイド記事酒の器展、大賞は25歳男性漆師
銘酒の里、福井県「(財)金津創作の森」が主催する「酒の器展」が全国公募による酒器の展覧会を開いた。全555点の中から大賞に輝いたのは、地元越前塗りの漆器でつくられた片口とぐいのみのセット。作者は福井県出身の25歳。新進気鋭の若手漆師だ。日本酒を注ぐと、片口の底に描かれた若鮎がきらきらと輝きだす様はため息もの・・・。
日本酒の選び方・楽しみ方ガイド記事あのリーデルが大吟醸グラスを。
オーストリアの老舗ワイングラスメーカー「リーデル社」が、大吟醸のためのグラスを作成した。この大胆な企画の発案者は、日本八壷会(はっこかい)。全国12の地酒メーカーで構成される若手酒蔵経営者集団だ。まさに、伝統と革新の融合。さて、そのフォルムはいかに。
日本酒の選び方・楽しみ方ガイド記事