絵本 新着記事一覧(31ページ目)

子どもに人気の夏の風物詩といえば、やはり肝試しです。でも、夜子どもを肝試しに出すのは心配ですね。そんな時は、絵本を利用してお家で肝試しを楽しみましょう。少しの工夫で、いつもの読み聞かせを怖い肝試しおはなし会に変身させます。

これは本屋さんで平置きになっていて「好き！」と思って買った本。荒井良二さんという作家さんの本です。とにかく美しくて、色鮮やかで、丁寧なのに力強い画風で、なんだか温かい気持ちになれるのです。読み聞かせは「親の好きな本であることが前提」とされているそうで、この本はぴったりだと思うのです。

私自身が小さな頃に大好きだった「ねずみくんのチョッキ」、子どももやはり大好きでした。シンプルなお話なので1歳後半位から読み聞かせできます。ねずみくんとお友達が描かれた優しさあふれる絵本です。

子どもは本当に泥遊びが大好き！ 泥だんごづくりの話になると、目を輝かせて作り方を話してくれるお子さんもいるでしょう。子どもはどうして、泥だんごづくりが大好きなのでしょうか？ 泥だんごづくりの魅力が詰まった絵本をご紹介します。

本を読まない娘が唯一よく読んだのがこれでした。0歳～1歳にすごくウケがいい絵本だそうです。唐突な音の登場が、子供の感性にもマッチしているのでしょうか。そして、表情が乏しいのに、どこかユーモラスでほほえましい「まり」の顔も可愛いですよ。

うちの娘が2歳のときに初めて自分で「これを買う！」と選んだ絵本です。当時風船が好きで、風船を持った女の子の表紙絵に魅かれたのか、書店の棚でパラパラ立ち読みをはじめました。子供にぴったりハマるものは本人だけが選び取れるのかもしれないですね。

月齢、年齢によって好きな絵本は変わっていくかもしれませんが、今のところ、お気に入りはこの「がたんごとんがたんごとん」。村上朝日堂の挿絵で有名な安西水丸さんが描いた絵本です。まだ0歳児なのですが、この絵本は最後まで集中して読み聞かせができます。

成長に伴う女の子と男の子の身体の変化について詳しく解説した、“性教育”がテーマの絵本をご紹介します。小学校中～高学年向きですが、小さなお子さんがいるお母さんやお父さんにもおすすめしたい絵本です。

読むだけでなくさわって楽しむ絵本をご紹介します。聞いて、見て、さわってと、感覚をフル稼働させて楽しむ絵本には、普通の絵本では味わえない魅力がいっぱいです。目が見える人と見えない人が一緒に楽しめる点字付き絵本もご覧ください。

小さな虫を見ただけで大騒ぎしてしまうような、虫が苦手な子やお母さんにこそおすすめの、楽しい虫たちの絵本をご紹介します。愛嬌のある風貌と表情の虫たちが繰り広げるてんやわんやの物語に引き込まれてしまうはず。知らなかった虫の世界の知識がちょっと広がり、楽しい気持ちになれると思います。