沖縄の観光・旅行 新着記事一覧(12ページ目)

沖縄を旅していて、耳にする沖縄の言葉。おじぃやおばぁたち、島の人同士が話している会話を聞いて、さっぱりわからん！と頭を抱えた経験がある人も多いと思いますが、なんくるないさーなど、不思議な魅力に溢れます。その土地の言葉がわかれば、旅がもっと楽しくなるのは海外も沖縄も同じこと。今回は、沖縄の旅がもっともっと楽しくなる、うちなーぐち(沖縄方言）についてちょっとご紹介します！

『まんまるちんすこう工房』の「パインまーる」がおすすめです。卵とバターをたっぷり使った丸いタルト生地に包まれているのは、パイナップルから作られた果実あん。一口食べてみると、口全体がパインの濃厚な甘みと香りに満たされ、ほっこり笑顔になれる優しくて美味しい焼き菓子です。

観光で沖縄を訪れた方に特にお薦めしたいカフェが、「八風畑」です。1番のお薦めポイントは「同じ敷地内の工房で作られた出来立ての黒糖を使ったスイーツやお料理が食べられること」。沖縄の風と南部の海の美しさを体感しつつ、最高に美味しい黒糖スイーツを愉しんで頂けたらと思います。

濃厚な味わいが魅力のブルーシールアイスは、地元で大人気の定番スイーツ。そんなブルーシールがプロデュースした缶タイプの「チョコレートドリンク」がおすすめです。ホットチョコレートとココアをミックスしたような贅沢な味わい。男女も年齢も選ばず喜ばれるので、まとめ買いがGoodです。

のどかな風景が広がる読谷村には多くの陶工が窯を構えており、「やちむんの里」として窯元や器を買う販売所があります。中でもおすすめは、北窯です。伝統的な読谷焼きや、シンプルで現代風のデザインなど、普段の食卓で大活躍する器がたくさん並んでいます。

沖縄の海の珊瑚礁の白化は激しく、死んでしまう珊瑚が急激に増えているそう。そこで、沖縄の海をレスキューするのが「35COFFEE（サンゴコーヒー）」。これは白化した珊瑚を再利用し、そこで得た収益でベビー珊瑚を植えようという一石二鳥、三鳥にもなるプロジェクトです。

ワイルドな男性がトレードマークのポッカコーヒー。約40年の歴史があり、缶コーヒーの元祖といわれるほどファンが多い商品ですが、沖縄ではシーサーがプリントされた限定ラベルで人気を集めています。サプライズも楽しめ、飲むのが惜しくなります。

「沖縄ちんすこうサイダー」は沖縄土産の超定番。お菓子のちんすこうをイメージしたご当地サイダーです。カステラのようなちょっぴり濃厚なテイストで、意外にもクセになる美味しさ。飲む前のドキドキ感も楽しめる新感覚のお土産ですよ。

プチプチした食感がたまらない海ぶどう。そんな沖縄名物を豪快に味わえるのが、恩納村にある「元祖海ぶどう」。元祖のお店なので海ぶどうばかりが注目されがちですが、実は沖縄料理がおいしいお店としても人気です。

本格的な温泉リゾートとして話題の「瀬長島ホテル」。レストラン「風庭」では沖縄の地野菜などを使ったメニューが、時間無制限のバイキングスタイルで味わえます。これぞリゾートという空間で、贅沢なランチタイムが過ごせますよ。