夏も冬もドライブで行って欲しい絶対感動ポイント!

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今や、沖縄旅行は夏だけではありません。沖縄は、一年中を通して国内旅行の人気トップディスティネーション。すでに沖縄へ通っているというリピーターも多く、みなさん行くたびに新たな発見を楽しまれているのではないかと思います。

季節によって様々な楽しみ方ができますが、年間を通して沖縄観光にドライブは欠かせません。特にビーチ遊びをしないいわゆるシーズンオフである冬の季節は、島内をレンタカーでまわるのが一番人気。珊瑚礁の美しい海を眺めながらのドライブは、沖縄旅行の旅の醍醐味のひとつとなっています。

実際に島内を車で走ってみると島のイメージで捉えがちな沖縄が、想像以上に大きく、またなかなか起伏に富んだ地形であることがわかります。その地形ゆえ、数多くの絶景ポイントが点在する沖縄。今回は、沖縄本島のドライブで訪れるべき、絶対感動! の絶景スポットを紹介したいと思います。

なお美しいビーチの景観については『美しすぎる!沖縄で絶対に行くべき極上ビーチ』、夕日スポットについては『海と夕日の感動的コラボ!沖縄の絶景サンセット』の記事をご確認ください。

1:読谷村を一望、開放感あふれる残波岬からの眺め

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真っ青な海に真っ白な灯台がとてもフォトジェニック!

那覇から車で1時間半とアクセスがしやすく、西海岸のリゾートエリアからも訪ねやすいのが、読谷村(よみたんそん)の絶景ポイント残波岬(ざんぱみさき)です。あの読谷の名酒「残波」はもちろんこの岬の名を取ってつけたもの。東シナ海に面して張り出した岬には真っ白な灯台が立ち、遠くから眺めてもフォトジェニック。

沖縄本島を代表する夕陽スポットでもあり、ドライブデートにおすすめです。灯台の上からの眺めはサトウキビ畑が広がる読谷村を一望でき、実に開放感にあふれるもの。晴れた日には、キラキラと光る東シナ海に浮かぶ慶良間諸島を一望できます。

住所:沖縄県中頭郡読谷村字宇座
電話番号(問い合わせ):098-982-9216(読谷村役場)

2:沖縄を代表する風光明媚な自然景勝地、万座毛

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象の鼻のような奇岩として知られる万座毛。周辺の海は透明度も抜群。万座ビーチからの眺めも素敵です

読谷村の残波岬に対して、すぐお隣の恩納村(おんなそん)が誇るのが万座毛(まんざもう)。紺碧の海に浮かぶ、まるで像の鼻のような形をした岩といえばピンとくる人も多いはず。ちなみに、ネーミングの万座毛は「万人が座れる毛(もう。野原のこと)」を意味しているそう。

遠くからでも一目でわかるこのユニークな形をした万座毛は、沖縄本島を代表する景勝地です。万座毛を望む遊歩道には芝生が広がり、のんびりとするにもおすすめのロケーション。周辺には、ここでしか見られないイソノギクのような植物もあり、「万座毛石灰岩植物群落」として県の天然記念物にも指定されています。

住所:沖縄県国頭郡恩納村恩納 恩納村恩納2871

3:ロマンティックなサンセットスポットといえば瀬底ビーチ

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瀬底ビーチは地元の人々からもおスミ付きの美しいビーチ。のんびりと過ごすのにおすすめです

本部半島本部町(もとぶちょう)から橋を渡って行く瀬底島は“夕陽の見える島”として人気の本島から気軽に行ける離島です。本部半島からは伊江島がよく見えますが、この伊江島を正面にどーんと眺めることができるのが瀬底ビーチ。伊江島のシンボルとも言えるタッチューの名で親しまれる城山をパノラマビューで楽しむならここが特等席。タッチューを眺めながらのんびりとビーチで過ごすのがおすすめ。サンセットタイムには少しずつシルエットに変わるタッチューと伊江島の向こうに沈む夕陽がロマンティックです。

住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底5750

4:エメラルドグリーンの海、これぞ沖縄! 古宇利大橋

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人気のドライブスポット古宇利大橋。珊瑚礁の海ならではのスーパーブルーを体験して!

すっかり観光地化してしまった古宇利島(こうりじま)ですが、それでもやはりエメラルドグリーンに輝く海にかかる古宇利大橋からの眺めははずせません。沖縄ならではの珊瑚礁の海特有の絶景が楽しめるとして、不動の人気を誇るドライブコースとなっています。一度は訪れて欲しい絶景ポイントですが、晴れていないと海の美しさが半減以下なので、古宇利大橋に行くならとにかく晴天の日を狙っていくことのがおすすめ。

住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利

5:絶景とお花見を一度に楽しめる、情緒あふれる今帰仁城

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濃いピンクと南国の海のブルーのコントラストが眩しい今帰仁城

世界遺産にも登録されている沖縄の城群はそれぞれに見ごたえがありますが、一番絶景を楽しめるのが今帰仁城(なきじんぐすく)。標高約100mの山の上から本部半島を一望。大パノラマのフレームに真っ青な海の美しさが一際華を添えます。さらに、毎年1月末から2月にかけては寒緋桜が見頃を迎え、城一面を鮮かなピンクに染め上げます。日本一早いお花見が楽しめる場所でもあり、絶景&お花見を一度に楽しめる希少なスポットといえます。

住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101
TEL(問い合わせ):0980-56-4400(今帰仁城跡管理事務所)
営業時間:8時~18時 年中無休 ※季節により時間延長あるので要確認
入園料:大人400円、小人300円、小学生未満 無料

6:山の神々宿る、神秘的なブロッコリーの森

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よろずの神様が棲んでいそう。鬱蒼と生い茂る亜熱帯の森

亜熱帯では珍しい多雨林のやんばるの森には見所がいっぱい。雄大なエネルギーにあふれるやんばるの大自然を感じる“ブロッコリーの森”の絶景は必見です。ブロッコリーの森とは沖縄本島北部の森を構成する優占種イタジイの通称。大きいものでは木の高さ約20m、幹の直径1mに達する常緑の広葉樹で、そのもこもことした姿がまるでブロッコリーのように見えることから、そう呼ばれています。

やんばるを車で走っていると山道の間からこのブロッコリーの森がちょくちょく顔を覗かせますが、国頭郡東村の新川ダムの上流を走る県道70号の橋の上からは視界が開け、雄大に広がるブロッコリーの森を眺めることができます。マイナスイオンたっぷりの空気に心まで浄化されるはず。

7:沖縄本島最北の地、辺戸岬に降り立つ

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かつて沖縄がアメリカだった時代は国境であった辺戸岬。辺りは不思議なパワーにあふれます

沖縄本島の一番北に位置する辺戸岬(へどみさき)は、切り立つ断崖絶壁とその先には大海原が広がるダイナミックな絶景ポイントです。荒涼とした自然の他辺りには何もなく、大地と風のエネルギーに満ちあふれる場所。他では見ることができない沖縄の風景と出会います。晴れた日には鹿児島県の与論島を眺めることができ、地元の人々には初日の出ポイントとしても知られています。

住所:沖縄県国頭郡国頭村字辺戸
TEL(問い合わせ):0980-41-2101(国頭村役場)

8:輝くブルーの海の上を爽快に走る、海中道路

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気分爽快! 太平洋を感じながらのドライブコース

海中道路という名のとおり、まるで海の上を滑っているような気分になれるのが東海岸うるま市勝連半島から平安座島を結ぶ道路。その長さ約4.7km。道の両側には美しいブルーに輝く太平洋が広がり、まるで海の上を走っているような感覚で絶景ドライブを楽しむことができます。平安座島を抜けて、先の浜比嘉島、宮城島、伊計島まで足を伸ばす海中道路ドライブがおすすめ。120%気分爽快を満喫できます!

住所:沖縄県うるま市与那城屋慶名~平安座島

9:海の彼方の楽園へと続く橋、ニライカナイ橋

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わーっ!と、思わず歓声をあげたくなるニライカナイ橋の風景

沖縄南部で一番の絶景といえば、知念にあるニライ橋とカナイ橋が重なるポイント。通称ニライカナイ橋の名で知られています。山側から海へ向かって下り、このニライカナイ橋をドライブするのは最高の気分。山の頂上付近にはトンネルがあり、その先には展望所があるので、そこに車を停めてゆっくりと絶景を楽しむのもおすすめ。

住所:沖縄県南城市知念字知念

10:岬の先に広がる水平線の青さに感動!の喜屋武岬

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岩の上から見下ろす海の青さに思わず笑顔がこぼれる喜屋武岬

平和記念公園のちょっと西に位置する喜屋武岬(きゃんみさき)は、真っ青で沖縄らしい雄大な海を一望できる絶景ポイントです。名前はよく聞くと思いますが、実際に訪ねてみると観光客の姿もほとんどなく、とても静かに沖縄の海と空を近くに感じられる場所。やわらかな弧を描く水平線がクッキリと見え、眼下に広がる海の透明な美しさにも感動です。晴れた日の午後、南部観光の際に立ち寄って欲しい場所です。

住所:沖縄県糸満市字喜屋武

いかがでしたか? 今回は大自然の中で誰もが納得の、海や空や大地のエネルギーをいっぱいに感じる絶景ポイントをご紹介しました。沖縄の太陽に育まれた、海の青さと空の青さ、そして緑濃い山の深さと、沖縄の大自然がおりなす絶景ポイントを訪ねて沖縄を旅してみれば、きっと今まで知らなかった新たな沖縄の魅力に出会うと思います。
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