建築家・設計事務所 新着記事一覧(42ページ目)

ＡＲＢＯＳの関根裕司さんが建てた目黒区碑文谷の共同住宅を見学しました。クリニック兼住宅に組み入れる形で建つクロスメゾネット型住戸２戸と、テラスエントランスを持つワンルーム１戸の共同住宅です。

ＪＲ横浜線の大口駅近くに建った鈴木信弘さんの「大口通りの家」を見学しまた。条件の悪い狭小地ながら、ご夫婦と娘さんの３人家族がそれぞれプライベートを大切にしながらつながっていく仕掛けいっぱいの住宅です。

建築家の長洲研志さんは、都心にこだわって土地を探し西麻布に自邸を建ててしまった人。犬のいる屋上庭園に地下の多目的スペース---それは「自分たちでできることはやる」ことでローコストを実現した家でした。

建築家ガイドの坂本が書いた『こんな“いい家”がつくれる』がＰＨＰ研究所から発売されました。テーマはズバリ、住宅プロデューサー。建て主と建築家をつなぐプロデューサーの仕事を現場からレポートします。

巨大スクリーンを持つホームシアターにぴかぴかに磨き上げられた２台のバイク。神田川にほど近い住宅地に建つ加藤邸は、まさに夫婦２人で「趣味と生活をエンジョイする家」と呼ぶにふさわしい１軒でした。

少し古い話ですが、イオンアーキテクツが梅ヶ丘のマンションを全面改装したと聞いて、その変貌ぶりを見せていただきました。建築家ならではの創意工夫にあふれたリフォームは驚きです。

都立大の住宅地に生まれた椎名英三さんの集合住宅ＲＣＣＮを見学させていただきました。ここは、建て主家族と建て主の弟さんの住居、それにミニショップと５戸の賃貸住宅からなる仕掛けがいっぱいの集合住宅です。

大田区久が原にある「昭和のくらし博物館」に行ってきました。昭和26年（1951）に建てられたこの住宅には、いまの都市住宅が失ってしまった日本人の生活の知恵がいっぱい散りばめられていました。

コーポラティブハウスのプロデュース会社・アーキネットが桜新町に建てた「桜新町ロウハウス」の一室を見学しました。４世帯が入居する長屋形式の小規模コーポラティブハウスです。

建築プロデューサーの大内昌弘さんと建築家の矢板久明さんが組んで建てた磯子台の林邸を見せていただきました。建て主・プロデューサー・建築家の三者が気持ちをひとつにして完成させた素晴らしい家です。