住まいの「イエコト」
住まいのプロが提案「イエコト」 新着記事一覧(48ページ目)
銀座で東京都市大学の「建築100人展2011」を開催中
昨日より銀座で東京都市大学建築学科の建築展「建築100人展2011-銀座展」が開催中です。2006年から始まった同展の、初の学外での展示をぜひご覧下さい。
採れたて!最新トレンド&ニュースガイド記事川畑 博哉住宅の寿命を考える3つの視点
長期優良住宅など「長持ちする住宅」への取り組みも始まっていますが、構造面の対策だけでは住宅寿命を延ばすことができません。築30年未満で取り壊される「グランドプリンスホテル赤坂」とともに、建物寿命の要因を考えてみましょう。
プロが提案!住まいのヒントガイド記事平野 雅之アーバンエステートの前金「詐取」はなぜ防げなかった
ようやく最悪期からの脱出を成し遂げ、回復軌道へと乗りかかった住宅市場ですが、年明け早々、出鼻をくじくような嫌なニュースが飛び込んできました。注文住宅会社の「アーバンエステート」元会長らが、工事の前払い金をだまし取ったとして逮捕されました。なぜ、同じ悲劇は繰り返されるのか。そこには請負契約に関する法整備上の欠陥が存在していました。
採れたて!最新トレンド&ニュースガイド記事建築道を邁進する建築家「前田紀貞」展
一昨日から、中央区京橋のINAX:GINZAで建築家フォーラム第98回「前田紀貞」展が開催されています。「建築道」をテーマに、会場に自らのアトリエを再現した展示は圧巻です。
採れたて!最新トレンド&ニュースガイド記事川畑 博哉阪神大震災から17年 我々は教訓から何を学んだか?
2012年1月17日、阪神・淡路大震災の発生から17年が過ぎました。月日が経つのは早いもので、震災の年に生まれた子供たちは高校生になりました。しかし、6400余名の尊い命を奪った大震災の教訓は十分に活かされておらず、住宅の耐震化率は79%どまりです。今一度、天災は忘れた頃にやって来るということを、再認識する必要があります。
プロが提案!住まいのヒントガイド記事この意味わかる? おもしろ建築用語
建築現場で飛び交う言葉を耳にして、「え?」 と驚いたことはありませんか? 建築業界にも楽しい業界用語がたくさんあります。今回は 「ネコにタル詰めて持って来い!」 など、おもしろ建築用語をご紹介します。
プロが提案!住まいのヒントガイド記事よく目にする「完売」の文字 実は契約済みではない
リーマンショックから2年余り、ようやく分譲マンション市場にも明るさが戻ってきました。底入れを確認できる指標がいくつも散見されるようになり、あちこちで「完売」の2文字を目にする機会が増えました。しかし、この「完売」という表現には注意が必要です。実は、不動産特有の用語なのです。われわれが普段使う日常会話での意味とは異なります。はたしてどのような意味なのか。本コラムしっかりと確認しておきましょう。
プロが提案!住まいのヒントガイド記事ドアの取っ手に引っ掛けて
着物を着る機会が多いワタシは、ドアの取っ手(レバーハンドル)に袂を引っ掛け、解れを直すこと十数回。できれば、出っ張りのない家に暮らしたいと思っているのですが……。
プロが提案!住まいのヒントガイド記事横浜市長公舎へ行ってきました
横浜市長公舎が建築から83年を経て、初めて一般に公開されました。普段はなかなか見ることのできない公舎の様子をご紹介します。
プロが提案!住まいのヒントガイド記事平野 雅之風水都市で暮らしている私たち
現代社会で生活する私たちにとって、「風水のある暮らし」 と言うとなんだか特別なことをしているようですが、実は私たちは普段から風水都市で暮らしているのです。
プロが提案!住まいのヒントガイド記事