ともだ あきこ
ワイン・日本酒・焼酎・ビールと酒ならなんでもこい!の女達人!
トータル飲料コンサルタント。ソムリエであり日本酒・焼酎きき酒師。アルコール飲料と食全般に携わる。キャリア30年の経験と女性らしい感性で愛好家・プロ向けに的確な情報を提供。日本料飲サービス向上研究会会長。藝術学舎・非常勤講師。著書多数。(一社)日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(SAKE女の会)代表理事。
胃潰瘍が直る酒「こめこめ酒」
胃腸によくお肌にいい日本酒?こんな夢のようなお酒、本当にできちゃったんです。名前は「米米酒」(こめこめしゅ)。「ライスパワーエキス」を醸造に使用なのだとか。
『一本義 しぼりたて新米新酒 本醸造』10月22日発売 友田が選ぶ今月のこの一本神無月
新米の季節がやってきました。もちろん、お酒もとれたて、できたて、絞りたて。全国で最も出荷の早い蔵のひとつ、福井県勝山市の「一本義」をおすすめしましょう。
東京の蔵元、澤乃井見学 大人の休日の過ごし方
三連休が多くなった今年、お酒大好きな大人のあなたに、お薦めの休日は?日本酒大好き一行が、東京の蔵元、澤乃井さん訪問をレポートしました。
日本酒講座潜入レポート! 田崎ワインサロンで日本酒を学ぶ
日本酒を学べる講座って? 田崎真也ワインサロンの日本酒講座に潜入してきました。講師は、横浜君嶋屋、君嶋哲至(さとし)氏。特別講師が富山の銘酒、満寿泉の桝田隆一郎氏。これは贅沢!
NEWオープン! 銀座の夜景と大吟醸をやれる店
銀座で、夜景を見ながら飲める店って意外に少ない。そんな中、この7月にニューオープンした「GINZA GREEN」ビルは注目。夕方は急ぎ足のビジネスマンを、夜はそぞろ歩きの恋人たちを、上空から眺めながら、グラスを傾けられる銀座一ののっぽビル。イチオシ店が、「房’s」銀座店。ワイワイグループから、カップルまで、みんなが楽しめる空間だ。ここできりっと冷えた「大吟醸」、ああもうたまらん。
夏だから燗酒!久須玉 飛騨の辛燗 友田が選ぶ今月のこの一本 葉月
今月から、毎月連載「友田晶子が選ぶ今月のこの一本」をはじめます。8月に、お薦めするのは「飛騨の辛燗」。え?熱燗という前に、まずはご覧を。
猛暑にはコレ!幻の泡盛をグラスで 新オープン、泡盛ソムリエのお店
「泡盛を60種類も集めるなんてヘンタイ以外の何者でもないっ」と泡盛ソムリエの森さんが笑う。飲みやすいものから幻の泡盛まで楽しめるとっておきのお店。
花冷え?涼冷え?日本酒の温度
ワインだって、冷え冷えのシャンパーニュから、室温で楽しむコクのある赤があるし、焼酎にしても、ロックからお湯割りまで、お好み次第ではあるけれど、シャリシャリのみぞれ状態から、あっちっちの超熱燗までという、幅広~い温度帯で勝負できるのは、やっぱ、日本酒。きりりと冷えた冷酒がうれしくなるこの時期、 日本酒の温度について考えてみました!
ムロカは本当に美味しいの?
お酒屋さんの店頭を見ても、 日本酒特集の雑誌を見ても、 近頃、やたら目につくのが「無濾過」の文字。 たださえわかりにくい日本酒表示がいっぱいなのに、 またまた??と首をひねる人もあれば、 最近流行りと知り、飛びつく人もある。 これは旨いと笑い顔もあれば、ウウッと苦笑いもある。 なんとも不思議な現象をおこしている「ムロカ」なるものを、 友田流に検証してみました。
桜散っても、桜子散らず
いやいや、今年は桜が早かったー。花見を理由に、飲みまくろうと思っていたのに、どわっと咲いて、アレヨという間に終わってしまった感じ。この時期にぴったりのその名も「桜子の酒」を飲みまくろうと思っていたのに・・・。えっ?知らない?「桜子の酒」東京の酒。あっ、知らない?あんまり人気が出るのも困りものだけど、ううーん、この際紹介しちゃいましょう。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら