くにさわ みつひろ
各種自動車専門誌で、新車記事とインプレッションを広く深く掘り下げ多数執筆。
“世界トップレベル”の東京モーターショー
100年に一度といわれる不況の中、ほとんどの海外メーカーが不参加となった東京モーターショー。しかし、出展されている技術を見てみると、世界トップレベルの技術が目白押しだ。
万全な新型ステップワゴンに足りないモノ
5ナンバーサイズのミニバンで一番広い室内空間を実現した新型ステップワゴン。3列目シートの実用性も格段に向上したが、セレナやノア/ヴォクシーなどが競合となる激戦区で、果たして優位に立てるのか?
トヨタ車イチ乗り心地の良いランクルプラド
日本車のクロスカントリーといえば、一般的に「フワフワであると同時にドタバタした乗り心地」を持つ傾向。しかし、意外にも新型ランドクルーザープラドは、トヨタ車の中でも格別の乗り心地を持つ。
新型プラドは世界最強の遊びクルマ?
ランドクルーザー・プラドがフルモデルチェンジ。ユーザーの要望に応え、オンロード性能にこだわったモデルだが、従来からのオフロード機能も圧倒的。ビギナードライバーが軽々と悪路突破できる機能が盛り沢山だ。
EVに勝る! プラグインハイブリッドの実力
フランクフルトモーターショーに出展された「プリウス プラグインハイブリッド コンセプト」。家庭用の電源で充電できるプラグインハイブリッドだが、EVと比較すると、色んなメリットが見えてきた。
“スバルらしい”軽自動車の未来
スバルが軽自動車の生産から撤退、今後ダイハツから供給を受けることはご存知の通り。まだ先のことと思われていたOEM供給だが、9月3日に行われたサンバーシリーズで早速、OEMモデルへの切り替えが行われた。
「高速道路無料化」でもETCは得なのか?
2009年3月より施行された休日特別割引を機にETCを取り付けた人は多いはず。そこで気になるのが、民主党がマニフェストに挙げた「高速道路の無料化」。今後、ETCを取り付けるメリットはあるのか?
購入補助、「SAI」ならまだ間に合う!
環境対応車への買い替え・購入補助を受けるには2010年3月末までの新車登録が必須となる。しかし、既に新型プリウス・HS250hの納期では間に合わず。となると、気になるのが今秋発売予定の「SAI」だ。
流れに乗ったスカイライン・クロスオーバー
プリウスにインサイト、電気自動車……エコカーばかりが目立つ最近のクルマ業界。だが、このスカイライン・クロスオーバーは3.7リッターを搭載し、車重は2トン近くにもなる。果たしてどんなクルマなのだろうか?
プリウスユーザーが羨むi-MiEV
世界初の量産EVである三菱i-MiEV。一般ユーザーへの本格的な販売は2009年4月からとなっている。プリウスユーザーの“夢”を叶えるというが、果たしてどんなクルマなのか?
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