おおみか なおこ
「こころと人生と人間関係」のベストバランスを提案します!
メンタルケア・コンサルタント。公認心理師、精神保健福祉士、産業カウンセラーの資格を持ち、カウンセラー、作家、セミナー講師として活動する。現代人を悩ませるストレスに関する基礎知識と対処法を解説。ストレスマネジメントやメンタルケアに関する著書・監修多数。
夏バテを引き起こす「夏ストレス」への対処法
【公認心理師が解説】「夏は好きなのに疲れやすくなる」「夏バテ対策をしても、疲れが回復しない」……それは夏の季節特有の行動や心理面でのストレスから、心が疲れているせいなのかもしれません。「夏ストレス」とその対処法について解説します。
withコロナ時代を軽やかに生きる!マインドセットのポイント
【公認心理師が解説】withコロナ時代に求められる新しい生活様式。ストレスを抱える人も軽減する人もいるようです。私たちの脳は新奇性とチャレンジを好みます。また時代の変化により「本当に必要なもの」だけが残るでしょう。21世紀は「VUCA」(ブーカ)の時代とも言われます。大切なのは迷うより楽しむ精神を持つこと! 新しい日常を送るためのマインドセットのポイントご紹介します。
ストレスが原因で風邪に似た症状も…自律神経の整え方
【公認心理師が解説】原因不明の発熱や頭痛などの不調があると、「新型コロナにかかったのかも」と不安でたまらなくなる方がいるようです。感染対策は大切ですが、実は風邪などの感染症に似た症状は、ストレスによる自律神経の乱れによっても起こることがあります。心因性発熱やその他の不調について、自律神経の整え方もあわせて解説します。
自粛ストレスに勝つ!メンタルを底上げする2つの方法
【公認心理師が解説】自粛生活が続く中、イライラや憂うつ感、気持ちの張り合いのなさなどで、メンタルが不安定になっていませんか? これらのストレスを解消するためには、ストレス対処法の「バリエーション」を増やすことがとても有効です。自粛期間のストレス対策に使える具体的な目標の立て方をご紹介します。
コロナDVを防ぐためにできること…外出自粛・ストレスが暴力に
【公認心理師が解説】新型コロナ自粛の影響で、各国でDVが増加しています。外出自粛で不安やストレスも高まる中で、イライラがパートナーに向かてしまうケースが見られます。コロナDV加害者、被害者にならないために、パートナーがお互いにできる対策法、そしてもしDVが発生してしまったときに相談できる機関について解説します。
家に家族がいるのがストレス…「家族力」を高める大切なポイント3つ
【公認心理師が解説】在宅勤務や休校、外出自粛などで、毎日家に家族がいることが増えたご家庭も多いと思います。連日一緒にいるとお互いにストレスが溜まるもの。イライラを上手に解消し、家族力を高めるために大切な3つのポイントをご紹介します。
コロナで深まるカップルの愛情、心理学的考察
【公認心理師が解説】新型コロナ対策による外出自粛でデートもできず、距離をとらざるを得ないことにストレスを感じているカップルも多いのではないでしょうか。会えない、近づけないことが、時に疑心暗鬼や不安などのネガティブな感情を生んでしまうことがあります。逆に、こうした状況下でも相手を気遣い、前向きな会話を交わすことで、愛情を深めるカップルになることも可能です。心理師の立場から解説します。
コロナでイベント中止…メンタルを壊さない心理学的対処法
【公認心理師が解説】新型コロナウイルスの影響で、お花見、旅行、コンサートから、入学式、結婚式、東京五輪まで、多くのイベントや行事が影響を受けています。日常的なストレスケアにも大切な様々な楽しみを失ってしまったら…。落胆から「自粛疲れ」や「コロナうつ」に陥らないために、心理学的に有効なメンタルの立て直し方をご紹介します。
三歳児神話より大切な3歳までの「心育て」
【公認心理師が解説】三歳児神話は根拠に乏しいといわれますが、3歳頃までは子どもの「心育て」に大切な時期です。3歳頃までの子の欲求や不安に十分な対応がされない場合の影響と、「心育て」に求められるかかわり方について考えます。
引っ越しでストレス…「引っ越しうつ」3つの予防・対策法
【公認心理師が解説】環境が大きく変わる「引っ越し」。新生活の高揚感も伴うものですが、引っ越し後の興奮が冷める頃、どっと出る疲れやストレスなどで気持ちが沈んでしまったら、「引っ越しうつ」の状態かもしれません。引っ越しうつを防ぐために、気を付けるべき3つのポイントを紹介します。
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