カイロプラクティック理学士 / 肩こり・腰痛ガイド檜垣 暁子

肩こりは、首から肩、背中にかけての筋肉が過度に緊張して硬くなり、血流が滞り気味という状態です。そういった時は、積極的にコリの部位を温めたり、体操をして動かしたりすると肩こりが楽になるということも、ご存じの方は多いかと思います。しかし、分かっていても、連日の猛暑では温める気になれない……という人にオススメしたい、快適に試せる肩こり予防法を紹介します。

暑い夏。室内では冷房で体が冷やされ、外に出ればグッタリする程暑い…。これが毎日繰り返されると、体の調節機能が低下し、肩こりを招く恐れがあります。あなたは大丈夫でしょうか？

大人には珍しくない肩こりですが、小さな子どもにも肩こりがみられることがあります。要因は様々ですが、一番大切なのはお母さんの笑顔だったりするのです！

腱鞘炎になってしまう背景には、手・指を動かす筋肉の疲労があります。ツラさや日常生活の支障にも個人差はありますが、我慢して放置しておくと腕のだるさや肩こり、首の症状にも発展しかねないため、できるだけ予防することが大切です。腱鞘炎を起こしやすい状態になっていないか、セルフチェックをしてみましょう。

腰痛予防のために運動は大切だとわかっていても、面倒くさい。そのような人でも簡単に取り組めるエクササイズをご紹介しましょう。

梅雨の時期になると、体調を崩して気分も沈みがちに…。さらに腰痛や肩こりもひどくなってしまう、という方は少なくありません。今回は、梅雨時期の腰痛・肩こり対策として、注意するべきポイントや改善法をご紹介しましょう。

小さいお子さんの頭痛は、風邪などで発熱する以外でも起こります。ですが、頭痛を言葉で表現できない子もいます。病気以外の頭痛から我が子を守る方法をご紹介いたします。

あなたは隠れ冷え症ではありませんか？ 手足が冷えていなくても、胃腸の調子が悪い、お腹や腰が冷たくなっているなどは要注意です。冷え性でお困りの方、隠れ冷え症の方へのお助けアイテムをご紹介しましょう！

腰痛がひどい時、いつもできていた動作では痛みが強まり、困ったことはありませんか？つらい腰痛の時にあると便利なお助けグッズをご紹介します。腰痛持ちさんへのプレゼントにも喜ばれます。

寝違えというとレンジャーズのダルビッシュ有投手が首の不調を訴えたという報道がありました。生活に支障が出てしまうこともある寝違え。突然やってくる寝違えを予防する方法とは？