みなみ けいこ
NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、エコ・クッキングナビゲーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活の提案、レシピ提供、執筆、講演等を中心に活動。毎日の健康管理に欠かせない食に関する豊富な情報を発信していきます。
低カロリーで抗疲労成分豊富!鶏胸肉・ささみの食べ方
鶏胸肉やささみに含まれる抗疲労成分が注目されています。これらの部位は、脂肪が少なく淡白でありながら良質なタンパク源。しかし淡白なだけにパサパサしがちで、メイン料理として物足りなさを感じる方もいるようです。鶏胸肉やささみの美味しい食べ方のコツは? 簡単なレシピとあわせてご紹介します。
年明けには黒豆茶がおすすめ!黒豆の栄養成分とレシピ
ダイエットや美容、健康に役立つと人気の高い「黒豆茶」。黒豆には、大豆由来の良質なタンパク質やビタミンB、食物繊維など、栄養成分が豊富に含まれています。おせち料理に使った乾燥黒豆の残りを使って、手作りの黒豆茶を作ってみませんか? 黒豆の栄養成分や黒豆茶の作り方をご紹介します。
黒豆の簡単レシピ!残った煮汁で「黒豆ココア」
近年、健康に効果的と注目されいる黒豆。皆さんはおせち料理で残った黒豆の煮汁をどうしていますか? 黒豆には、抗酸化作用のあるアントシアニンなど、様々な色素成分が含まれています。煮汁まで無駄なく頂くための簡単レシピ「黒豆ココア」をご紹介します。
今が旬!風邪予防にもなる「キンカン」の栄養素や成分
のど飴の原料としてもお馴染みの「キンカン」。昔から咳や喉の痛みなどの風邪予防に良いとされるキンカンは、お正月の縁起物の一つでもあります。キンカンの旬は、まさに今の季節。キンカンの栄養素や注目の成分について詳しくご紹介します。
正月の縁起物・お屠蘇とは?意味・由来・作法
新年をお迎えするお正月のお膳に、おせち料理とともに欠かせないのが「お屠蘇」。近頃は、お屠蘇をお酒のみで代用しているご家庭も多いようですが、本来のお屠蘇は御馳走の食べ過ぎや風邪予防に役立つとも言われています。お正月が来るまでに知っておきたいお屠蘇の意味や由来、効果や作法について解説します。
知っておきたい!話題の熟成肉やライスミルクの安全性
熟成肉やライスミルクなど、美味しさやヘルシーさが注目されてブームになる食品があります。魅力的なものばかりで、レシピを試す人も多そうですが、いくら話題でも管理や使い方が適切でないとリスクがあることも…。注意すべき点と対処法、熟成肉やライスミルクの安全性について詳しく解説します。
サプリと食べ物から摂る栄養素はどう違う?
「食事代わりにサプリメントで栄養を摂っているから大丈夫?」「ダイエット中だから、食事はサプリに置き換え」…食事の代わりにサプリメントを活用するのは便利なようですが、実は同じ栄養素でも、食べ物から摂るか、サプリメントで摂るかで全く効果が違うことがあるのです。サプリに頼る前の基礎知識として、ぜひ知っておいてください。
体内時計にも関連か―マグネシウムの上手な摂り方
「にがり」の成分として一時話題になったマグネシウム。体の調子を整えるのに必要なミネラルです。通常は不足しにくくあまり目立たない存在でしたが、体内時計の調整にも関わっているのではないかという研究報告がありました。マグネシウムの可能性と、適正な摂取量と摂り方について解説します。
アニサキス、クドア…魚の寄生虫による食中毒症状
サケ、ブリ、イカなど日頃よく食卓に上る魚介類。秋は脂が乗って美味しい魚が増えてきますが、アニサキス、ブリ糸状虫、クドアなどの寄生虫が寄生していることも珍しくありません。寿司や刺身など生食を好む日本の食習慣において、寄生虫による食中毒リスクも無視できません。チェックポイントと予防のコツを解説します。
今、こども食堂が凄い!貧困対策から食育・学習支援へ
近年「こどもの貧困」対策の一つとして注目されている「こども食堂」。しかし、こども食堂が担う役割は、貧困対策だけではありません。食育や学習支援の場、地域連携の場としても役割と可能性が広がっているのです。こども食堂の運営取材から、地域の大人も生き生きと暮らせるヒントが見えてきました。
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