NR・サプリメントアドバイザー / 食と健康 ガイド 南 恵子
みなみ けいこ
NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、エコ・クッキングナビゲーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活の提案、レシピ提供、執筆、講演等を中心に活動。毎日の健康管理に欠かせない食に関する豊富な情報を発信していきます。
ガイド記事一覧
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お祭りやキャンプ、バーベキューなど、アウトドアのレジャーに適した季節。屋外での食事は楽しいものですが、扱いに注意すべきは生肉や傷みやすい食材だけではありません。一見きれいな沢水や湧き水、井戸水に細菌やウイルスが混入しており、流しそうめんで集団食中毒が起きた事例もあります。食中毒予防法をご紹介します。
掲載日:2017年07月27日食と健康 -
ジメジメした梅雨や、気温の上がる夏は、食中毒の原因菌もはびこる季節。梅雨~夏に食中毒を予防するために、食品の適切な衛生管理は非常に大切です。食中毒予防の3原則は「付けない、増やさない、殺す」。食中毒の原因、効果的な食中毒予防方法、食中毒対策に役立つ食材をご紹介します。
掲載日:2017年05月26日食と健康 -
コーヒーブームが続く中、近年はカフェインを含まないデカフェが注目されています。コーヒーに含まれる成分と健康への関わり、また新たなデカフェによって広がるコーヒーの楽しみ方を紹介します。 提供:ネスレネスプレッソ
掲載日:2017年05月23日食と健康 -
農水省から米粉製品に関する新たな表示ガイドラインが発表され、年内にも対応商品が発売される予定です。「新粉」「上新粉」などの分類で和菓子に使われてきた米粉ですが、最近はパンやケーキなど様々な食品に使用されています。小麦アレルギーで「グルテンフリー」を求める人からも支持されているようです。新基準を知って、米粉を上手にレシピに活かしましょう。
掲載日:2017年04月29日食と健康 -
慶應義塾大学医学部整形外科学教室・宮本健史准教授グループの研究によると、遺伝的にお酒を飲んで赤くなりやすい体質の人は、そうでない人に比べて2.48倍も骨粗鬆症による大腿骨近位部骨折を起こしやすいそうです。骨の健康は1日にしてならず。骨折リスクを低くして、骨を丈夫にする方法はあるのでしょうか?
掲載日:2017年04月12日食と健康 -
会食、接待、忘年会や歓送迎会シーズンの飲み会などは、胃に負担をかけてしまうもの。食べ過ぎ・飲み過ぎのせいで胃もたれや胸やけが辛いときの対処法をご紹介します。
掲載日:2017年03月25日食と健康 -
バランスの良い食事が大切とわかっていても、忙しくて実践できない人に健康的な食事だけでなく、健康管理をサポートするヘルスケアサービスが活況を見せています。2016年、大阪・梅田駅にも健康メニューとあわせて健康情報を発信する拠点「root cafe」がオープンしました。取材した店舗の様子をご紹介します(取材:2016年2月)。
掲載日:2017年03月23日食と健康 -
目覚めが悪い、肩がこる、めまい…そんな体調不良はありませんか? その原因は意外にも貧血かもしれません。若い女性に増えている鉄欠乏性貧血やかくれ貧血。しかし、鉄分は食品から摂取しても体内に吸収されるのはわずか8%と言われています。できるだけ吸収をよくするためのポイントをご紹介しましょう。
掲載日:2017年03月23日食と健康 -
鶏胸肉やささみに含まれる抗疲労成分が注目されています。これらの部位は、脂肪が少なく淡白でありながら良質なタンパク源。しかし淡白なだけにパサパサしがちで、メイン料理として物足りなさを感じる方もいるようです。鶏胸肉やささみの美味しい食べ方のコツは? 簡単なレシピとあわせてご紹介します。
掲載日:2017年02月09日食と健康 -
ダイエットや美容、健康に役立つと人気の高い「黒豆茶」。黒豆には、大豆由来の良質なタンパク質やビタミンB、食物繊維など、栄養成分が豊富に含まれています。おせち料理に使った乾燥黒豆の残りを使って、手作りの黒豆茶を作ってみませんか? 黒豆の栄養成分や黒豆茶の作り方をご紹介します。
掲載日:2017年01月03日食と健康