みなみ けいこ
NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、エコ・クッキングナビゲーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活の提案、レシピ提供、執筆、講演等を中心に活動。毎日の健康管理に欠かせない食に関する豊富な情報を発信していきます。
内臓脂肪を遠ざける「5つ」の食事習慣
脂肪は健康的に生きる上でなくてはならないものですが、過度にたまると肥満になり生活習慣病を引き起こすなど、悪影響を与えます。なかでも、特に問題となるのが内臓脂肪。ここでは、内臓脂肪を遠ざけるために役立つ食事習慣のポイントを5つご紹介しましょう。提供:雪印メグミルク株式会社
健康食品の打消し表示・「個人の感想」だけではNG
平成29年7月、消費者庁は「打消し表示に関する実態調査報告書」を公表しました。私たち消費者にとっては、あまり馴染みのない報告書ですが、健康食品などの表示に関わるものです。日常的に健康食品を選ぶ際、選び方の判断材料になるものだと思いますので、わかりやすくまとめて解説します。
アウトドアでの食中毒予防法…沢水での流しそうめんも
お祭りやキャンプ、バーベキューなど、アウトドアのレジャーに適した季節。屋外での食事は楽しいものですが、扱いに注意すべきは生肉や傷みやすい食材だけではありません。一見きれいな沢水や湧き水、井戸水に細菌やウイルスが混入しており、流しそうめんで集団食中毒が起きた事例もあります。食中毒予防法をご紹介します。
梅雨時~夏の食中毒予防法…適切な食品の扱い方は?
ジメジメした梅雨や、気温の上がる夏は、食中毒の原因菌もはびこる季節。梅雨~夏に食中毒を予防するために、食品の適切な衛生管理は非常に大切です。食中毒予防の3原則は「付けない、増やさない、殺す」。食中毒の原因、効果的な食中毒予防方法、食中毒対策に役立つ食材をご紹介します。
デカフェで生活が豊かに!美味しいコーヒーの楽しみ方
コーヒーブームが続く中、近年はカフェインを含まないデカフェが注目されています。コーヒーに含まれる成分と健康への関わり、また新たなデカフェによって広がるコーヒーの楽しみ方を紹介します。 提供:ネスレネスプレッソ
「米粉の用途別基準」を知れば米粉レシピも失敗なし!?
農水省から米粉製品に関する新たな表示ガイドラインが発表され、年内にも対応商品が発売される予定です。「新粉」「上新粉」などの分類で和菓子に使われてきた米粉ですが、最近はパンやケーキなど様々な食品に使用されています。小麦アレルギーで「グルテンフリー」を求める人からも支持されているようです。新基準を知って、米粉を上手にレシピに活かしましょう。
飲酒後に顔が赤くなる人は骨折リスクに要注意
慶應義塾大学医学部整形外科学教室・宮本健史准教授グループの研究によると、遺伝的にお酒を飲んで赤くなりやすい体質の人は、そうでない人に比べて2.48倍も骨粗鬆症による大腿骨近位部骨折を起こしやすいそうです。骨の健康は1日にしてならず。骨折リスクを低くして、骨を丈夫にする方法はあるのでしょうか?
胃もたれ・食べすぎ・胸焼けの対処法
会食、接待、忘年会や歓送迎会シーズンの飲み会などは、胃に負担をかけてしまうもの。食べ過ぎ・飲み過ぎのせいで胃もたれや胸やけが辛いときの対処法をご紹介します。
大阪・梅田の健康カフェ「rootcafe」の魅力を取材!
バランスの良い食事が大切とわかっていても、忙しくて実践できない人に健康的な食事だけでなく、健康管理をサポートするヘルスケアサービスが活況を見せています。2016年、大阪・梅田駅にも健康メニューとあわせて健康情報を発信する拠点「root cafe」がオープンしました。取材した店舗の様子をご紹介します(取材:2016年2月)。
鉄分を効率よく吸収するコツ…食事で始める貧血対策
目覚めが悪い、肩がこる、めまい…そんな体調不良はありませんか? その原因は意外にも貧血かもしれません。若い女性に増えている鉄欠乏性貧血やかくれ貧血。しかし、鉄分は食品から摂取しても体内に吸収されるのはわずか8%と言われています。できるだけ吸収をよくするためのポイントをご紹介しましょう。
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