つぼた さとる
日本を睡眠先進国にするため、正しい快眠習慣の普及に努める専門医
日本医師会、日本睡眠学会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計画と医学・生理学の両面から、あなたの睡眠の質の向上に役立つ情報をお届けします。快眠グッズや気になる研究発表など、睡眠に関連する最新情報も豊富にご紹介します。
睡眠薬の安全な飲み方……お酒との併用は危険?
【日本睡眠学会所属医師が解説】不眠を解消するための睡眠薬、正しく飲めていますか? 「睡眠薬を飲むべき時間帯」「お酒と一緒に飲んでもいいのか」等、厚生労働省の研究班と日本睡眠学会が共同でまとめた『睡眠薬の適正使用・休薬ガイドライン』に沿って、注意事項をわかりやすく解説します。
飲むと眠くなる薬一覧…副作用による薬剤性過眠に注意
【医師が解説】薬を飲むと眠くなってしまったことはありませんか? 薬の副作用で眠気が強まる状態を「薬剤性過眠」といいます。飲むと眠気が強くなる薬や睡眠薬のはたらきを強めてしまう薬、急に止めると眠気が強くなる薬について、わかりやすく解説します。
「枕が変わると眠れない」人が、旅先のホテルでもぐっすり眠る方法
【日本睡眠学会所属医師が解説】「枕が変わって眠れない」という悩みは多いもの。旅行や出張先のはホテルでなかなか眠れない場合、いつもの枕や枕カバーを持参する方法も。さらに手軽な枕の高さの調整法や、効果的なスリープ・セレモニーなどをご紹介します。
残業すると業務効率が落ちるワケ…睡眠時間を削るデメリット
【日本睡眠学会所属医師が解説】「首都圏のホワイトカラーの4%が、睡眠5時間未満」という調査報告があります。 多くの人が日中に強い眠気を感じているようです。深夜残業を続けると業務効率が落ち、いつまでも定時に終わらない悪循環になってしまいます。わかりやすくご紹介します。
むずむず脚症候群の診断方法・間違えやすい病気
【医師が解説】「脚の違和感で眠れない」「どうしても脚を動かしたくなる」といった症状は、むずむず脚症候群かもしれません。むずむず脚症候群の4つの主症状を確認し、セルフチェックしてみましょう。むずむず脚症候群の症状や診断方法、間違えやすい病気について解説します。
Q. 就寝時に胸焼けがして、夜中に目が覚めてしまいます。病気でしょうか?
【日本睡眠学会所属医師が解説】胸焼けで寝れなかったり、寝ている時に胃液が上がってくる感じがして目が覚めてしまう場合、「胃食道逆流症」の可能性があります。わかりやすく解説します。
花粉症の鼻づまりで眠れない…ユーカリアロマで睡眠不足に対策
【医師が解説】ユーカリの葉は、アボリジニが万能薬として使う優れた植物でもあります。花粉症で鼻づまりがひどく眠れない人は、ユーカリのアロマオイルで対策してみるのも良いかもしれません。ユーカリアロマ・精油の簡単な使い方を解説します。
夜勤で寝不足・眠すぎる…睡眠障害の予防法と日中の過ごし方のコツ
【日本睡眠学会所属医師が解説】労働者の約2割が、夜に働いています。看護師や飲食店などの交代勤務・シフトでの夜勤者は体調管理が難しく、強い眠気や、昼夜逆転、眠れない不眠症状など、睡眠障害になることもあります。原因と、眠気を解消する効果的な仮眠方法をご紹介します。
睡眠負債とは?危ない睡眠負債のチェックと解消法
【日本睡眠学会所属医師が解説】睡眠負債とは、簡単に言うと睡眠不足が蓄積してしまった状態で、「睡眠の借金」とも言えるものです。睡眠負債の怖さ、起こりうる症状、自覚なき睡眠負債のセルフチェック法、昼寝や食生活などを利用した睡眠負債の解消法について解説します。
Q. 海外出張が多く、時差ボケがつらいです。早く治す方法は?
【日本睡眠学会所属医師が回答】海外出張や海外旅行で避けることができない「時差ボケ」。時差ボケがなかなか治らない人もいれば、すぐに適応できる人もいるようです。その違いと、早く治すコツをご紹介します。
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