たみや ゆみ
心と能力を育む子育て「心根育」(ここねいく)提唱!家庭教育研究家
公立幼稚園・小学校での勤務、幼児教室展開、小児病棟慰問のボランティアなどを経て、現在は【家庭教育協会「子育ち親育ち」】代表。 心の根っこ(自己肯定感)の育み方や、学校教育、社会教育を活かす「家庭教育」「親子の関り」を伝える。執筆、講演、教育機関職員研修、個別指導を中心に活動中。
お留守番は何歳から?子供が一人の時の安全対策やお留守番ルール
子どもが一人でお留守番ができるのは何歳からでしょう?子供の成長には個人差があり一概には言えませんが、共働きの家庭も多い昨今、必要に迫られお留守番をさせることも多いでしょう。安全・防犯対策のために徹底したいお留守番ルールや、お留守番の練習方法などを知っておきましょう。
七夕とは? 星座や生き方の教えになる子供への説明
7月7日の「七夕」には、願い事を書いた短冊を笹の葉につるします。織姫と彦星が1年に1度だけ会えるという「星伝説」は日本でも広く知られていますが、もとは中国から伝わってきたものです。七夕の由来を、星座や生き方の教えになる子供への説明の仕方をご紹介いたします。
赤ちゃんの誤飲で対応すべきこと!何でも食べる幼児の癖に注意!
赤ちゃんや幼児の誤飲は、命に係わることもあり危険です。気をつけていても少し目を離した隙に、タグや糸など、思いもかけないモノを食べる癖を付けているかも。そのような時は慌てず、対応をしてください。乳児・幼児の誤飲について、対応法をまとめました。
育児放棄やネグレクトとは? 育児の"ほど良い手抜き"との違い
昨今、適切な育児を行わない育児放棄やネグレクトが問題になっていますが、一方で行き過ぎた完璧主義の子育ては子どもに悪影響を及ぼすということも見聞きするでしょう。子育てのほど良い手抜き、その匙加減の目安とは?
3歳から4歳学習法……将来伸びる能力の基礎を創る!
子どもの旺盛な知識欲に応えながら、将来伸びる子どもの基礎を築くための学習法とは? 3歳から4歳にかけて、基本的な生活習慣が1人で出来るようになってきます。様々なものへの興味関心も強くなり、「何故?」「どうして?」と親に質問を投げかけてくるように。
しつけの差が出る! 教えておきたい洋式トイレの使い方・マナー
トイレの使い方は、親のしつけや日頃の家庭での様子が見えてくるものです。次に使う人が気持ちよく使用できるように、また外出先で洋式トイレを借りたときに恥ずかしい思いをしないためにも、子どもにトイレマナーを身につけさせておきましょう。
中学受験でも習い事をやめたくない! 受験と習い事の両立
中学受験とその他の習い事の両立、これは受験を考えているご家庭の多くが直面する問題だと思います。子どもから習い事を「やめる」と言い出すこともあれば、「続けたい」という場合もあるでしょう。中学受験を目指している子どもの習い事の整理の仕方について説明します。
子どもの短所を長所に捉え強みに変える! 子育てのコツ7つの例
子どもの短所や気になるところをストレートに言葉に表し、子どもにぶつけても、更に状態がマイナス方向へ進むでしょう。落ち着きがない、頑固なところなど、少し切り口を変えてみることで短所が長所となり、子どもの強みとして伸ばしていくことが出来るものです。
愛着形成とは?赤ちゃんを保育園に預ける親が知っておくべきこと
愛着形成と三歳児神話についてお話しします。赤ちゃんを0歳から保育園に預けることに、三歳児神話などもあり、迷いや抵抗を感じる人も少なくないでしょう。ですが心も体も健やかに成長し、自立している子供の中には早くから保育園に預けられた子も多くいます。保育園に子供を預ける親が知っておくべき愛着形成とは?
登園しぶりの心理的要因とは?原因と対応法……不安を安心に変える!
「幼稚園に行きたくない」と、急に子供がぐずり出すとママは困りますね。登園しぶりは休ませてあげてもよいのでしょうか? それとも休み癖がつくから行かせるべきなのでしょうか? 心理的要因・原因と適切な対応法について説明します。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら