かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「年上の奥さんだから、俺も…」。男性更年期に悩む夫がまさかの暴言
女性ホルモンが減少して更年期を迎え、閉経するのは女性の人生にとってはごく自然なこと。もちろん、更年期に伴うさまざまな心身の症状が表れたら受診したほうがいい。だが男性にも更年期があることは、いまだにあまり知られていないようだ。
“完璧すぎる良妻”が突然キレる……息子に皿を投げつけた衝撃の理由
夫婦は互いに相手を「こんな人物」と決めつけているところがあるのかもしれません。長いこと一緒にいるのだから、誰よりもわかっていると思い込んでいるのかも。ある日、完璧すぎる妻が突然キレるようなことがあったら……。
独身だったばっかりに…依存的支配を続ける母との同居で心が壊れそう
女性にとって母親との関係は複雑だ。もちろん何の問題もない人も多いだろうが、もともと問題を抱えている場合、女性が年齢を経るにつれて、関係はますますのっぴきならないものになっていく可能性がある。
同居の義母が夫と入浴? 深くて歪んだ母子愛を横目に暮らす妻は…
他人からは幸せそうな家庭に見えても、実際、その家に入ればさまざまな問題を抱えているものだ。生きていくのは、ただそれだけでいくつになってもむずかしい。人には言えない「家庭の問題」を話してくれた女性がいる。
48歳独身「誰にも必要とされない自分」が苦しい…女性管理職の後悔
隣の芝生は青く見えるものだ。どんな立場にいてもそれなりに苦労や悩みはある。そうわかっていても、「みんなができること」ができなかった自分に後悔がないわけではないと語る女性もいる。
私を非難する人もいるけれど…「元彼と友だち関係を続けるって変?」
恋愛相手と別れたら、もう二度と会わない、連絡も取らない人もいれば、ある程度の時間がたてば友だちとしてつきあうのも楽しいと思う人、それぞれ考え方は異なるだろう。「別れた彼って、親戚みたいに気楽で友だちとして最高」と公言する女性もいる。
強烈に惹かれるけど最低な元彼が、今彼の知り合いで…迷う未婚35歳
世間は意外と狭いもの。ある日、偶然知り合った人と話していたら、その人と共通の人物がいたなどということはよくある。
夫婦は"空気のような存在"だと思っていた……失って初めて気づいた感情
夫婦は「空気のような存在」と称する人もいるが、実際に夫を失って初めて、「空気なんかじゃない。かけがえのない存在だった」と実感している女性がいる。可もなく不可もなかった結婚生活が、実はとても大切なものだった、と彼女は言う。
策略なのか?妻にイラつく自分の方が「狭量な悪者」になる構図が辛い
コロナ禍において多くの人たちがストレスフルになっているのだろう。ふだんなら見なくてもいいこと、気づかなくてもいいことに目がいってしまうのかもしれない。そして、そうなった自分がいけないのかと人は自分を責めてしまう。
ますます冴え渡る“顔芸”…「半沢直樹」に見る、歌舞伎400年のエログロナンセンス
「半沢直樹」の視聴率が絶好調だ。今回はドラマのスピード感もさることながら、出演者の「顔芸」がますます冴え渡っている。注目すべきは歌舞伎役者4人組だろう。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら