かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「夫婦の性格は違う方がいい」はウソ!? 「グズな夫」にイラつく「効率重視の妻」
料理ができないわけではないが、段取りを考えず先回りができない夫。「何年この生活をしているのか」と声を荒げてしまうこともある。はっきり言って「グズ」な夫にイライラするのは、自分がおかしいのだろうか。※サムネイル画像:PIXTA
病院の領収書を見て「豚バラ買えたな」節約生活に疲れた45歳女性を変えた“強烈な願望”
食べ盛りの息子を育てる45歳女性の生活の最優先は倹約。ストレスから心身不調になり検査を受けたが、領収書を見て「豚バラたくさん買えたな」と思うまで追い詰められていた。限界を感じた女性はその後、生活を大きく変えることになる。※サムネイル画像:PIXTA
「子どもを授かれなかった……」惑う50代女性を変えた30代後輩女性の「潔い価値観」
夫とは仲がよかったが、子どもを授かれなかったことに長年複雑な思いを抱えてきた50代女性。だが、中途入社してきた30代後輩女性の言葉に思いがけず心のモヤモヤが晴れたのだった。若い世代の価値観には学ぶことが多々ある。※サムネイル画像:PIXTA
「いい死に土産だわ」70代母の不穏な発言で子どもが泣き出し……。親の弱音にどう対応すべき?
学生時代にいじめにあった自分を見守ってくれた母。親孝行したいけれど、父を亡くし急に気弱になってしまった。「これが最後ね」「いい死に土産だわ」ネガティブ発言ばかりで、家族旅行も台無しに。どうしたものか、答えは出ていない。※サムネイル画像:PIXTA
下着姿の妻がSNSに……。知人から明かされた“妻の別の顔”に、46歳夫が「決意したこと」
妻がSNSをやっているのは知っていた。妻は単なる記録だと言っていたので夫は安心していたのだが、実は単なる記録ではなかった。妻の心には大きな穴が空いていたのだが、夫にはそれが理解できていなかった。※サムネイル画像:PIXTA
その時点で関係終了! 夫・義母が言い放った「家族にも絶対に言ってはいけない一言」
反抗期の子どもが母親によく叫ぶセリフ、それをたびたび言う大人がいる。44歳女性は夫に言われて「ブチッとキレ」、義母から言われた40歳女性は「人間関係としてはアウト」と言う。いつまでも幼稚な人々を理解するのは困難だ。※サムネイル画像:PIXTA
『続・続・最後から二番目の恋』和平(中井貴一)の“照れ”に「男の品」を感じる現代女性たち
先日最終回を迎えた『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)。早くもロスの声が上がっているが、中でも「和平(中井貴一)」的な男性を求める女性たちの声が多く聞かれるようだ。(サムネイル画像出典:『続・続・最後から二番目の恋』公式Xより)
夫婦の寝室で目撃した衝撃の不倫現場……運命の出会いからスピード婚した夫の「恐ろしい二面性」
夫とは互いに一目惚れだったという44歳女性。出会ってすぐにキスをし、1カ月後には結婚。それから15年、不満もなく仲よくやってきた。だがある日、とんでもない事件が起こり、彼女は夫の恐るべき二面性を知ることになる。※サムネイル画像:PIXTA
「40代は老害?」ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』が描く、年長者を悩ます“時代の圧”
月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』第10話で印象的だった、アラ還女子3人組のシーン。年長者が職場で「老害認定」され、若者に「怯える」現代の構図がそこには描かれている。(サムネイル画像出典:『続・続・最後から二番目の恋』公式Xより)
家事、仕事、デートも“何もかも”平等ってどうなの?「いびつな男女平等」を拒否する女性たち
家事は平等、共働きは当然、デートは割り勘。女性たちはより自分らしい生き方を手に入れたように見える。だが一方で、「何もかも平等教育」により男女関係はどこかいびつなものとなり、「男女平等」を拒否する女性が増えている。※サムネイル画像:PIXTA
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら