みうら やすこ
和文化研究家、ライフコーディネーター。わかりやすい解説と洒落た提案が支持され、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ウェブ、講演、商品企画などで活躍中。様々な文化プロジェクトに携わり、子育て世代に「行事育」を提唱している。著書、監修書多数。
しめ飾り・しめ縄の意味と飾り方 ~いろいろな種類・向き・飾る場所・時期~
お正月に欠かせないしめ飾り・しめ縄(しめ縄飾り)とは? 由来や意味、どんな種類があるのか、飾る時期、飾る場所、飾り方や向きなどをご紹介します。神棚にはどれを用いるのか、マンションでの飾り方、処分や捨て方のコツなどまで詳しく解説します。
年賀状の一言、健康を気遣う添え書きや親戚・上司などへの挨拶文例集
年賀状に手書きの文がないとがっかりする人が多いそう。何か一言でもいいので、手書きのことばを添えましょう。添え書きのマナーとともに、一般的なひと言、先生・上司・先輩、同僚向け、取引先・お客様、親戚、友達向け、また健康やコロナに関する添え書き文例をご紹介します。
【時候の挨拶】12月上旬・中旬・下旬の季節の挨拶と結び文、ビジネスやカジュアルに対応
12月の季節の挨拶「時候の挨拶」には何を書けばいいのでしょう? 書き出しの挨拶文には、ビジネスや学校関係で出す文書やお礼状、目上の方向けの漢語調、またプライベートの親しい友人・知人向けのカジュアルな口語調があります。いつ使うのかがわかるよう上旬・中旬・下旬に分けて、例文や結びの文、コロナや健康に関する挨拶文、12月に使える季節の話題などをご紹介します。
2025年(令和7年)干支は巳!み年や蛇の豆知識
2025年(令和7年)は巳年(み年)。動物にあてはめると蛇(へび)になります。そこで、十二支としての「巳」(み)について、その語源や巳年の特徴、蛇のつく言葉やことわざなどの豆知識をご紹介します。年賀状や新春の話題に役立ててください。
酉の市とは?2024年一の酉・二の酉・三の酉はいつ?由来や縁起熊手の粋な買い方
11月の酉の日に行われる「酉の市(とりのいち)」とは? 2024年の「酉の市(一の酉、二の酉、三の酉)」はいつ? 酉の市の由来と楽しみ方をご紹介。名物の縁起熊手で、新年の開運招福、商売繁盛を願いましょう。粋な熊手の買い方や持ち帰り方、飾り方も説明します。
【時候の挨拶】11月上旬・中旬・下旬の季節の挨拶と結び文、ビジネスやカジュアルに対応
11月の季節の挨拶「時候の挨拶」には何を書けばいいのでしょう? 書き出しの時候の挨拶文には、ビジネスシーンや学校関係で出す文書、お礼状や目上の方向けの「漢語調」と、プライベートの親しい友人・知人向けのカジュアルな「口語調」があります。いつ使うのかがわかるよう上旬・中旬・下旬に分けて、例文や結びの文から11月に使える季節の話題までご紹介します。
衣替えはいつ?衣替えの由来と深い意味・時期・コツ
季節感を大事にする日本には夏服・冬服に替える「衣替え」の風習があります。衣替えの時期はいつ? なぜ一斉に衣替えをするようになったの? 衣替えの由来や意味を知ると、衣替えは単なる家事ではないことがわかります。衣替えには日本ならではの感性が息づいているので、文化的意義がわかると、なるほどなぁと思えます。
11月行事・歳時記|文化の日・酉の市・七五三…風物詩や行事まとめ
文化勲章や文化功労章でお馴染みの「文化の日」、縁起熊手が名物の「酉の市」、亥の子の日に暖房器具を出す「こたつ開き」、子どもの成長を祈願する「七五三」など、「立冬」を迎えて空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じる11月の代表的な行事・暮らしの歳時記などについてまとめました。
ハロウィンの由来・起源、仮装をする意味や日本事情
10月31日はハロウィン。日本でも季節の行事イベントとしてお馴染みとなったハロウィンですが、その由来・起源とは? キリスト教・ケルトとの関係、仮装をする意味、お化けかぼちゃ「ジャック・オー・ランタン」、食べ物やゲーム、日本事情を解説します。
十三夜・十日夜… "十五夜以外"の月見って?片見月は縁起悪い?
十五夜は有名ですが、十三夜、十日夜は知らない方も多いでしょう。そこで、三月見の由来や意味、お供えや食べ物を紹介します。「片見月は縁起が悪い」「十五夜、十三夜、十日夜の3日間が晴れてお月見ができると縁起が良い」といわれています。この機会に三月見を楽しんではいかがでしょう。11月までお月見のチャンスがありますよ。
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