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産直品・お取り寄せレシピ関連情報(2ページ目)
家にいながらにして楽しめる日本全国の特産品から、話題のお取り寄せグルメまで! お役立ち情報をご紹介します。
記事一覧
百個もの馬糞うにを凝縮した塩雲丹
ガイド記事萩原 章史百個もの馬糞うにを使った塩雲丹が4200円!値打ちあります日本古来からの究極の酒肴レトロな箱に入っています土用からお盆までの3週間丹後網野の浜は、馬糞うに漁と塩雲丹作りで多忙です。塩雲丹と呼べば特別のようですが、つまりは馬糞うにの塩辛です。もちろん、塩雲丹で有名なのは、京都の丹後半島ではなく、越前(...続きを読む
ローストビーフをマリネ野菜と!美味しい肉料理レシピ
ガイド記事萩原 章史欧米人は巨大な肉の塊を相手に、長々とワインを楽しみます。内もも芯を焼き上げた赤身ローストビーフ素材は1kgで1万円弱日本人にはない文化です。そもそも食文化の違いと言えばそれまでですが、実は赤身の牛肉だからだと思います。ブラジル料理のシュラスコもそうですが、シンプルな赤身の肉は長時間食べ続けることがで...続きを読む
ローストビーフを焼く 霜降り肉バージョン
ガイド記事萩原 章史今回はリクエストが多い、ローストビーフのレシピです。霜降りバージョンと赤身バージョンの3回連続でお届けします。先ずはシンプルで簡単な霜降り肉のバージョンです。良い素材とオーブンと時間さえ有れば、それほど難しくないので、時間のある男の料理にも一押しです。6時にディナースタートとして逆算して、5時の焼き...続きを読む
ミンク鯨のローストさえずり
ガイド記事萩原 章史焼きあがったローストさえずり素材は1kgで6300円生のミンク鯨のさえずり(タン)は巨大!迫力満点この塊は約1kg0.5kgから買えます黒い部分が皮で、白い部分が脂、そして赤い部分が赤身です。3つの色のコントラストが美しく、見た瞬間は「これは何者だ……」と思うはずです。それと同時にミンク鯨の舌は何と...続きを読む
厳寒の夜 天然鴨の血と脂の魅力は絶大!
ガイド記事萩原 章史合鴨とは違う、厳寒に耐える真鴨の力強さが伝わります鴨の血を無駄に流さぬ網漁この部分が抱き身。一羽のセットが11,000円くらい、半羽で6,000円くらいです多くの食肉はおいしく食べる為に血抜きの処理を徹底します。つまり、血は肉とは別に扱うのが基本です。ところが、洋の東西を問わず、鴨は窒息させ、血を流...続きを読む
東の千寿葱 西のイベリコ豚 最強の串カツ
ガイド記事萩原 章史濃厚なイベリコ豚を包み込む千寿葱の奥行きベストマッチですイベリコ豚と千寿葱極上の千寿葱は1本250円、イベリコのセクレトは100g650円ほど千寿葱は最高ランクの金品極太、1本300gの超ど級。イベリコ豚は最高ランクのベジョータ、部位はレアなセクレト。これまで私がオールアバウトで紹介した素材の中から...続きを読む
初卵を抱えた「せこ蟹」
ガイド記事萩原 章史活けの初卵のせこ蟹値段はランクによります。1匹800円から1500円初卵とそれ以外との違いは、足を見るとわかります初卵のせこ蟹白くてきれいな足せこ蟹は一生の間に何度も子を持ちますが、最初に子を持ったせこ蟹はひときわ美味です。地元のプロの間では、「初卵のせこ蟹」と呼ばれ、珍重されます。2度目の抱卵?少...続きを読む
べっ甲色の松葉蟹を自宅で茹でる
ガイド記事萩原 章史松葉蟹は12月と年始は高いです。サイズによっても違いは大きいです。11月や1月下旬以降であれば、800gで12,000円くらい松葉蟹は、ずわい蟹の1ブランド。このタグが水揚げした港と船の証国産は「ずわい蟹」、輸入ものは「ズワイガニ」と呼びたい。その、ずわい蟹。水揚げされる漁港によって、数々のブランド...続きを読む
男が手間隙かける、神戸ビーフのシチュー
ガイド記事萩原 章史神戸ビーフで作った男のビーフシチュー。付け合せも豪快が似合います。神戸ビーフのブリスケ(前バラ)の塊をどんと使う男のビーフシチューでは、良質素材のうまみを堪能したいです。これは、神戸ビーフのブリスケ(前バラ)です。ビーフシチューを作ることは、それほど肩肘をはるものではないです。但し、市販のビーフシチ...続きを読む
体長30センチ超 尻太蝦蛄に挑む
ガイド記事萩原 章史濃厚な尻太蝦蛄のうまみを吸い込んだ、太めのパスタは超美味!超巨大蝦蛄(シャコ)の正体!普通の包丁が小さく見えます日本での学名は尻太蝦蛄(シリブトシャコ)。普通のシャコは大きくても体長15センチですが、この尻太蝦蛄の体長は、何と30センチを優に超えます。今回の横綱クラスは33センチ(重さは650g)で...続きを読む