学費・教育費
学費・教育費の平均データ(2ページ目)
保育園・幼稚園から小学校、中学校、高校、大学、専門学校まで、学費・教育費の平均データを集めました。留学や塾にかかる費用の情報も。それぞれの費用の目安を知りたい人はぜひチェック!
記事一覧
世帯年収「減」時代の教育費負担の現状
ガイド記事鈴木 さや子厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると、平成6年に664.2万円だった世帯年収は、その後下降の一途をたどり、平成22年には538.0万円にまで下がっています。ちなみに児童がいる世帯では、過去のピークは平成8年の781.6万円、その後平成22年の658.1万まで減少しています。世帯年収が減っている今...続きを読む
一人っ子家庭の教育費で注意したいこと
ガイド記事鈴木 さや子子どもが一人だったら家計は本当にラク!?20年ほど前と比較すると、一人っ子の家庭が増えています。たしかに、まわりを見渡しても多いようにも思います。純粋にお金が一人分しかかからないなら、家計がラクでいいなと思われがち。でも、子どもが一人しかいないからこそ、注意しておいてほしいことがあるのです。どんなこ...続きを読む
教育費捻出の実態にみる落とし穴
ガイド記事鈴木 さや子世帯年収が下がっていても、子どもにかかる学習費は逆に上がってきているという現状を、『世帯年収「減」時代の教育費負担の現状』でお伝えしました。教育費にかけるお金は、一体どのように考えればいいのでしょうか。教育費以外の支出を削って捻出日本政策金融公庫の調査では、教育費の捻出方法と、節約している支出項目に...続きを読む
公立? 私立? コース別教育資金準備法
ガイド記事豊田 眞弓子供の教育資金の準備法を再度整理してみましょう。大学までを前提にした場合の、進路コース別に見てみましょう。中学からの教育資金の大まかなプランについて考えます。<小学・中学・高校とも公立><高校から私立><中学校から私立>小学・中学・高校とも公立子供の将来の教育資金はどれくらい貯めておけばいい?進路別...続きを読む
いくら貯める?幼稚園・小学校から私立コース
ガイド記事豊田 眞弓コース別教育資金準備の目安額を整理しましょう。今回は、小学校から大学まで、ずっと私立の場合です。幼稚園・小学校から私立コースでかかるお金幼稚園から大学までにかかる金額の目安は次の通りです。大学は文系で自宅通学の場合と下宿の場合で試算しています。この金額は、かかる費用の合計です。決して貯めるべき金額で...続きを読む
いくら貯める?高校から私立コース
ガイド記事豊田 眞弓<!--/*FontDefinitions*/@font-face{font-family:"MS明朝";panose-1:2269425834;mso-font-alt:"MSMincho";mso-font-charset:128;mso-generic-font-family:roman;ms...続きを読む
いくら貯める?中学から私立コース
ガイド記事豊田 眞弓コース別教育資金準備の目安額を整理しましょう。今回は、最近希望が増えている中学から私立の場合です。中学から私立コースでかかるお金あくまでも平均データにすぎませんが、「中学から私立」のコースを選んだ場合、幼稚園から大学までにかかる目安額は次の通りです。□中学から私立(幼稚園は私立、大学は文系・自宅通学...続きを読む
いくら貯める?大学だけ私立コース
ガイド記事豊田 眞弓コース別教育資金準備の目安額を整理しましょう。今回は、高校までは公立を進み、その後、大学まで通う場合です。大学だけ私立コースでかかるお金幼稚園は公立が少ないので、前提として私立になりますが、それ以外は公立を中心に進み、大学だけ私立だった場合にかかる教育費の目安は次の通りです。□大学は私立文系(自宅通...続きを読む
【文科省】平成20年度子供の学習費調査
ガイド記事豊田 眞弓文部科学省の「平成20年度学習費調査」によると、平成18年度で伸びを見せた「学校外活動費」が、今回は下がったものと横ばいのものとがあります。学習費はほぼ横ばい(一部減少)授業料や給食費、通塾費、習い事の月謝などを含む学習費は、平成18年の調査結果からほぼ横ばいのものと、ダウンしたものに分けられます。...続きを読む
高校・大学にかかる費用は約1千万円!
ガイド記事平田 浩章【Contents】■年々上がる重たい教育費負担の実態(1ページ目)■学資保険が生む油断(2ページ目)年々上がる重たい教育費負担の実態子ども一人当たりの教育費は一千万円以上!高校入学から大学卒業までにかかる費用は平均1,045万円!これは国民生活金融公庫総合研究所が平成19年7月に調査を実施して、1...続きを読む