ガーデニング・園芸
植物の種類と育て方(4ページ目)
ガーデニングで使う植物の育て方を紹介します。
記事一覧
センニチコウを楽しむ
ガイド記事畠山 潤子千日も紅い?センニチコウセンニチコウの花ポンポン状の花が可愛いセンニチコウは、その名の通り長い間花が色あせないのが魅力。その花色も、白、ピンク、紫と庭の彩りにもピッタリです。初夏から秋と花期も長いのが嬉しいですね。続きを読む
ワイルドストロベリーの育て方!幸運を招くハーブの栽培方法
ガイド記事畠山 潤子幸運を招くハーブ、ワイルドストロベリーワイルドストロベリーで結婚できるの?!ワイルドストロベリーは市場に出回っている食用イチゴに比べると葉・花・実とも全体が小ぶりですが、小さな赤い実を鈴なりにしている様は本当に可愛らしいものです。この植物、ヨーロッパでは「Lucky&Love」を、アメリカでは「Mi...続きを読む
福寿草を楽しむ
ガイド記事畠山 潤子春を迎える縁起花フクジュソウの花早春に黄色のかわいい花を咲かせる、「福寿草」。その明るい花色と縁起の良い名前から、お正月用の小盆栽や鉢物としても人気がある植物です。福寿草の学名「Adonis(アドニス)」は、ギリシア神話に登場する美と愛の女神アフロディーテに愛された美少年の名前です。不幸なことに、彼...続きを読む
ヒイラギを楽しむ
ガイド記事畠山 潤子十字架にかけられた、イエス・キリスト街はもう、クリスマス一色ですね!クリスマスカラーと言えば、赤と緑、そして白の三色ですが、これらにはそれぞれ「赤=イエス・キリストが流した血の色」、「緑=モミの木やヒイラギなど常緑樹の生命力」、「白=雪の色で純潔」といった意味があるそうです。続きを読む
夏の扇、アンスリウムを楽しむ
ガイド記事畠山 潤子扇?しっぽ?フォルムが楽しいアンスリウムアンスリウムパッと見た瞬間、「あれ、本物?」とつい触ってみたくなってしまう花がアンスリウム。造花だとガッカリ、本物だと何だか嬉しくなってしまいますが、アンスリウムの魅力は、なんといってもその独特のフォルムでしょう。花のように見える部分は実は「仏炎苞(ぶつえんほ...続きを読む
料理の名脇役、チャイブを育てよう!
ガイド記事畠山 潤子可愛いピンクのネギボウズ「チャイブ」ピンク色の花も可愛いチャイブチャイブの属名「Allium」は、ラテン語の「匂う」という意味の「alere」または「halium」からと言われています。また種名の「schoenoprasum」は、「Schoenus(ノグサ属)」のような姿をした「prasus(ニラ)...続きを読む
春の庭にビタミンカラー!
ガイド記事畠山 潤子元気が出るビタミンカラーをお庭に!庭をデザインする方法はいろいろとありますが、「デザインって難しそう…」という方でも気軽に楽しめるのが、テーマカラーを持たせたガーデニング。続きを読む
オリーブ栽培は日本でも可能? 栽培方法や注意点
ガイド記事畠山 潤子<目次>「オリーブ」は平和と幸福のシンボル【オリーブの栽培・育て方】オリーブの種類【オリーブの栽培・育て方】日本でも栽培可能!鉢植えでの育て方【オリーブの栽培・育て方】置き場所【オリーブの栽培・育て方】水やりと肥料【オリーブの栽培・育て方】植え替えと剪定【オリーブの栽培・育て方】殖やす方法【オリーブ...続きを読む
夏の花、ハイビスカス
ガイド記事畠山 潤子美の化身、ハイビスカスハイビスカス夏が近づくと、店先にはいかにも南国のものらしい風情を漂わせる、色とりどりのハイビスカスの鉢が並びますね。ハイビスカスの学名Hibiscus(ヒビスクス)は、エジプトの美の女神「Hibis」とギリシャ語の「isko(似ているの意)」からといわれています。ハイビスカスは...続きを読む
ギボウシ(ホスタ)を楽しもう!
ガイド記事畠山 潤子逆輸入で注目を浴びたギボウシギボウシギボウシは中国から入って古くから日本にある植物ですが、現在のように人気を博していたわけではないようです。このギボウシが注目されたのはかのシーボルトの功績が大きく、欧米でブームとなったギボウシが逆輸入の形で日本に入ってきたのです。これがガーデニングブームと相まって、...続きを読む