ガーデニング・園芸
植物の種類と育て方(3ページ目)
ガーデニングで使う植物の育て方を紹介します。
記事一覧
冬のガーデニングを楽しむ花
ガイド記事畠山 潤子冬のガーデニングを楽しむにはパンジー・ビオラとクリサンセマムのハンギング木の葉が落ち、冬枯れの季節を迎えた庭は寂しげ……。一鉢でも花があれば、それだけで心が和みます。庭全体は冬景色であっても、アプローチや玄関先などに寒さに強い草花を少し配置することで、冬のガーデニングは充分満喫できます。寒冷地では、...続きを読む
春のガーデニングを楽しむ花
ガイド記事畠山 潤子春はガーデニングのハイシーズンいよいよ百花繚乱の春を迎えます!日が長くなり、寒さが緩んでくるのを待ちかねたように、店頭には季節先取りの春の草花が並び始めます。寒冷地では雪解けを待つことになりますが、暖地では既にガーデニングのシーズン入り。これからは、一日が24時間では足りないような毎日でしょう。そこ...続きを読む
シンビの株分けに挑戦!
ガイド記事畠山 潤子頂きもののシンビジュウム、たくさん花をつけて楽しませてくれましたが、みれば株は鉢いっぱいに成長していて、新しいバルブが出る余地がなさそうです。ちょうど株分け適期なので、さっそく材料を揃えて、株分け作業の開始です!おっと、その前に…どんなものが株分けが必要なのか?…1.株が鉢いっぱいに成長し、新しいバ...続きを読む
クレマチスとは?つる性の多年草の楽しみ方
ガイド記事畠山 潤子つる植物の女王、クレマチスつる植物の女王、クレマチス<目次>クレマチスの分類クレマチスの系統分類と特徴、主な品種クレマチスの鉢植え等管理の仕方クレマチスの剪定方法クレマチスの四季を通した楽しみ方クレマチスとは、キンポウゲ科センニンソウ属の総称で、「つる」を意味するギリシャ語「klema」がその名の由...続きを読む
チューリップの育て方:球根の選び方から植え方基礎
ガイド記事畠山 潤子誰でも知っている花、チューリップチューリップチューリップが日本に入ってきたのは、江戸時代のこと。当時は一部の特権階級の人が楽しむものでしたが、現在では「咲いた~、咲いた~♪チューリップの花が♪」と童謡にも歌われるくらい、誰もが知っている春の花です。そして、スイセンと並んで秋植え球根の代表格でもありま...続きを読む
つる植物を楽しむ
ガイド記事畠山 潤子つる植物とはアサガオは代表的なつる植物植物は一般的に、光合成を行うために茎で自身の体を支えて上へ上へと伸びていきます。それに対して茎で自立せず、他の植物などを支えに巻き付いたりしてよじ登っていくものをつる植物といいます(蔓草、葛、つる性植物とも)。英語ではそのまま「climbingplant(よじ登...続きを読む
ツボサンゴ(ヒューケラ)を楽しむ
ガイド記事畠山 潤子多彩な多年草ツボサンゴツボサンゴの花壷型の珊瑚色をした花を咲かせるツボサンゴ、学名の「Heuchera(ホイヘラ)」はドイツの人名からきてきます。現在はツボサンゴより、学名を英語読みにしたヒューケラの名で流通していることが多いようです。ツボサンゴの魅力は深緑、濃紫、赤、黄緑、シルバーなど、実に多彩な...続きを読む
早春の花、プリムラを楽しむ
ガイド記事畠山 潤子春先取り!の可憐な花、プリムラプリムラ・ジュリアンの花プリムラとはサクラソウ科サクラソウ属の総称で、ヨーロッパなどで品種改良されたものも含めてその数は500種を超えるとも言われています。プリムラの種類プリムラ・マラコイデスプリムラには、前述の通りたくさんの品種があります。現在市場に流通している主な品...続きを読む
シャコバサボテンを楽しむ
ガイド記事畠山 潤子名前の由来は甲殻類シャコバサボテンの花庭が冬を迎える頃に窓辺を彩ってくれる、シャコバサボテンの花。その花の美しさとは裏腹に、名前の由来は葉のように見える茎節の形が甲殻類の「シャコ」に似ているから。シャコバサボテンとは、蝦蛄葉サボテンだったんですね。可憐な花には、別名の「クリスマスカクタス」の方が似合...続きを読む
いちご栽培の方法とは?ちょっとしたスペースで楽しめる!
ガイド記事畠山 潤子<目次>いちご栽培の方法!おいしくビタミン補給省スペースで楽しめる!いちご栽培の方法いちご栽培の方法!おいしくビタミン補給いちご栽培の方法とはいちごのコロンとした真っ赤な実は、それだけでキュート!皮を剥く手間もいらないし、そのままポイッとお口にほうりこめば、甘酸っぱい芳香と果汁が広がります。現在市場...続きを読む