ウイスキー＆バー注目情報(2ページ目)

「角瓶」は来年10月8日で80歳角瓶「角瓶」が高い人気を得つづけている。角ハイボールというドリンクスタイルが定着し、いまや日本のウイスキー界のスターである。2007年10月の記事『秋の味覚、秋刀魚のようなウイスキー』で、そのとき発売70周年を迎え、「角瓶」を“さんま”“いぶし銀”と称えた。地味ながら...続きを読む

今回は女性に向けて、ハイボールのすすめを書く。きちんといえばウイスキー＆ソーダというカクテルなのだ。ビールをそんなに飲まない私は、ハイボールをビール代わりに飲むことが多い。飲みながらよく思うのは、ウイスキーに馴染みのない女性へのきっかけづくりにはハイボールが最適ではないかということだ。トリス・スクエ...続きを読む

家飲みでフルボトルを持て余していないかプレミアムハーフボトル左より／ザ・マッカラントリプルカスク12年、グレンフィディック12年、ボウモア12年、ラフロイグセレクト、メーカーズマーク、碧Ao、知多（すべて350ml）まんえん防止等重点措置が発令され、またまた酒場の営業が制限されてしまった。新型コロナ...続きを読む

ワールドウイスキー「碧Ao」ハーフボトル新登場左より、「碧Ao」350ml、「碧Ao」700ml、「知多」350ml、「知多」700mlこれまでウイスキーのハーフサイズや200ml、180mlといった小容量ボトルの記事をいくつか掲載してきた。新型コロナウィルス禍で家飲みの機会が多くなり、飲み比べやお...続きを読む

ハイボールでいいんだけどさウイスキー・ソーダとハイボール。どちらもウイスキーのソーダ割りのことだが、両者には微妙な違いがあるような気がする。いままでこのサイトで両方の表現をしながらずっと違和感を抱いていた。ここで胸のつかえを取り除くために、はっきりと私見を述べさせていただく。アメリカでは1930年代...続きを読む