映画
口コミでおすすめのミュージカル映画(邦画)
「Good Answers」にご投稿いただいた、“口コミでおすすめのミュージカル映画(邦画)”をオールアバウトがセレクト。
記事一覧
ダンサーの裏側の世界を舞台に 「コーラスライン」
投稿記事舞台にひかれた一本の線コーラスラインは、コーラスダンサーと後ろで踊るだけのバックダンサーを分ける線。オーディションを行いコーラスダンサーを選ぶことになる……。いつもは見れない舞台の裏側にスポットをあて、「実力主義」のショウビジネスの裏側を、そのまま舞台にした作品。合格した者としなかった者との明暗がくっきりと浮かびあがっています。

戦争で失われていくジャズの日々「上海バンスキング」
ガイド記事
上村 由紀子「オンシアター・自由劇場」の舞台作品「上海バンスキング」。劇団員が出演して撮影されたのがこの「上海バンスキング」(自由劇場版)です。俳優さん達による楽器の演奏も勿論見どころの1つですが、色っぽさとセクシーさを兼ね備えている吉田日出子さんが歌うナンバーがおすすめです。大人になってから観ると、何とも言えない切なさが胸に迫ります。

内容より主演の魅力!典型的なスター映画「愛情物語」
投稿記事80年代は映画会社が売り出したいスターを主演にしたスター映画というジャンルがありました。これはスターの魅力を引き出すことに主眼が置かれています。本作は「角川3人娘」の原田知世さんが主演で、内容の違和感をよく挙げられる作品ですが、彼女の魅力を引き出すための過剰演出と解釈すれば別段不思議はないという訳です。

男闘呼組と作品が一致!「ロックよ、静かに流れよ」
投稿記事80年代の日本のミュージカル映画の一押しは、男闘呼組の「ロックよ、静かに流れよ」です。実話をもとに同名の手記が原作で、つっぱり呼ばわりされた地方の高校生たちの青春とロックバンドのお話です。当時、アイドルが楽器を演奏することが珍しく、男闘呼組というグループと、作品がぴったり一致した奇跡的な映画です。

沖縄を舞台とした大人のファンタジー的ミュージカル
投稿記事作品最大の魅力であり面白い点は、初恋の人との再会で激しく動揺するナビィおばぁの心の移り行くさま、その心象風景を美しい沖縄の風景と音楽と踊りで紡ぎ出す表現の仕方、そしてそれによって織り成す人間ドラマです。沖縄への深い愛情がベースにあり、沖縄好きの方のみならずその魅力が伝わります。

歴史に埋もれた異色ミュージカル映画「日本人のへそ」
投稿記事「日本人のへそ」は70年代の数少ないミュージカル映画であり、ATG作品であり、パワーに満ちたスラップスティック・コメディであります。魅力の一つは普通の男性役の美輪明宏さん。複数の役を繊細かつ技巧的に演じ分けており、特殊な役が多い美輪さんの中では異色で興味深いものです。ストーリーは最後にきて何転もし、かなり意外なエンディング。そこに至る伏線が張られていてラストに向かって効いてきます。

笑えるミュージカル映画「ザ・スパイダースの大騒動」
投稿記事恋する男を、ザ・スパイダースの井上順と堺正章がひょうきんに演じます。少しほろ苦く、当時の若者の愛をミュージカル形式にしている素敵な映画です。良い曲が数多く入っているザ・スパイダースのプロモーションビデオのように、思いっきりと見れます。40年以上経った現代でも通用するラブコメディでもあります。

邦画とは思えないおしゃれな映画「赤いハンカチ」
投稿記事本作は横浜を舞台とした石原裕次郎主演のドラマチック映画。ストーリー展開や映画音楽が退廃的で、当時のヨーロッパのような街並みの横浜にマッチし、なんともいえない雰囲気が抜群です。主演の石原裕次郎は男臭さのあるかっこよさ、ヒロインの浅岡ルリ子は非常にチャーミング。エンディングでは裏切り者さえも、全員が男らしく最後におわり、感動的です。
