部屋探し・家賃
家賃・敷金・礼金(5ページ目)
賃貸の家賃、敷金・礼金、更新料について詳しく解説します。家賃の決まり方や家賃相場、家賃交渉のテクニック、更新料の仕組みと最新情報について紹介します。
記事一覧
少しでも安くしたいなら、「二重家賃」を減らせ! 賢い住み替えタイミングはいつ?
ガイド記事加藤 哲哉賃貸に一度でも住んでみると、「次はもっといいところに住み替えたいな~」という願望が出てきます。そんなとき、少しでも住み替え費用を安く抑えることができるとしたらどうですか?今回は、その「裏技」をご紹介しましょう。基本的に、退去予告は1ヵ月前裏技を紹介する前に、基本的な事項をおさらいしておきましょう。み...続きを読む
「家賃」決定の裏側をすべて公開!シリーズ 「家賃」はどう決まる? 第5回
ガイド記事加藤 哲哉「この家賃って高いんじゃないの?」と思っても、不動産会社の営業マンに「いやあ、この賃料は相場ですよ。むしろ安いくらいですから。」なんて言われると、何も言い返せない。そんな経験はありませんか?このシリーズでは、自分で家賃査定ができるようになるためのプロの技をお届けしています。今回が最終回。これであなた...続きを読む
「家賃」決定の裏側をすべて公開!シリーズ 「家賃」はどう決まる? 第4回
ガイド記事加藤 哲哉プロの家賃査定の技を盗む(!)シリーズ。前回までに査定したい物件の仮賃料を計算しました。(詳しくはこちら→プロ技1、プロ技2、プロ技3)今回は、仮賃料に査定物件が持つ付加価値をプラスマイナスして賃料に反映させる方法です。これができれば、ゴールはすぐそこ!※今回は、日本賃貸住宅管理業協会(日管協)の「...続きを読む
「家賃」決定の裏側をすべて公開!シリーズ 「家賃」はどう決まる? 第3回
ガイド記事加藤 哲哉家賃査定のプロの技を盗む(!)シリーズの第3弾は、「有効面積から査定物件の仮賃料を出す」方法。ここで出した賃料が、査定賃料のもとになります。ちょっと計算が出てきますが、難しくありませんよ!※今回は、日本賃貸住宅管理業協会(日管協)の「家賃査定ハンドブック」を参考に賃料査定の方法を解説しています。家賃...続きを読む
「家賃」決定の裏側をすべて公開!シリーズ 「家賃」はどう決まる? 第1回
ガイド記事加藤 哲哉ある日の出来事(入居希望の客A):「この部屋、借りたいけど、ちょっと高いよな~。あと3000円安くならない?」(不動産会社の人B):「いやあお客さん、このエリアではこの家賃が相場ですよ~。設備もいいし、日当たりもいいから、もう少し高くてもいいくらいですよ!」(客A):「そうなんだ、じゃあこの家賃で借...続きを読む
「家賃」決定の裏側をすべて公開!シリーズ 「家賃」はどう決まる? 第2回
ガイド記事加藤 哲哉シリーズでお送りしている「家賃査定のプロ技」。この技を習得すれば、「この物件、あと3000円安くしてくれたら借りるんだけど・・・」なんている家賃交渉のノウハウとしても活用できておトク。第2回は、「標準家賃の出し方」です!(第1回:家賃査定のプロ技1「有効面積を出す」はこちら)※今回は、日本賃貸住宅管...続きを読む
ソウバに強くなれば、賃貸の達人になれる 家賃相場を読みこなす!
ガイド記事加藤 哲哉部屋探しをするときの大切なキーポイントとなる「家賃相場」。うまく使えば、住みたいエリア探しや住まい探しに大いに役立ちます。上手に活用してみましょう!家賃相場とは?借りたいエリアの物件をいくつか調べ、相場をつかみましょうそもそも家賃相場とは、「ここのエリアで部屋を借りるならいくらなのか?」という平均の...続きを読む
豆知識その11 意外な初期費用にご用心!
ガイド記事加藤 哲哉賃貸を借りるときにかかる初期費用といえば、一般的なのは礼金+敷金+仲介手数料+前家賃=家賃の約6か月分。でも、実際にはこれだけではありません。ほかにもこまごまとした費用が必要になります。その見積もりをあらかじめしておかないと、足りない!なんてことになってしまうかも・・・では、どんなものがあるのか見て...続きを読む
家賃を滞納したらどうなるの?連絡や滞納金の豆知識
ガイド記事加藤 哲哉家賃を滞納したらどうなるのか「今月、家賃の支払い、ピンチだな~。来月まで待ってもらえないかな?」なんて思い、ついつい家賃の支払いを滞ったこと、ありませんか?「1ヵ月くらいならいいや~、次の月にまとめて払えば」というのは借主の考えですね。でも、賃貸経営をしている大家さんにとって、毎月の家賃収入は重要な...続きを読む
このガイドラインでトラブルが減少!? 「原状回復」は誰の負担??2
ガイド記事加藤 哲哉国土交通省では、頻繁に起こる原状回復・敷金トラブルを避けるために、ガイドラインを設けています。(詳しくは→こちら)トラブルのもとは、損耗した部分を誰が負担するのかが明確ではないから。そこで、ガイドラインでは、「自然損耗、経年変化によるものは貸主の負担、入居者の故意・過失によるものは借主の負担」と定め...続きを読む