部屋探しをするときの大切なキーポイントとなる「家賃相場」。うまく使えば、住みたいエリア探しや住まい探しに大いに役立ちます。上手に活用してみましょう!

家賃相場とは?


マンション
借りたいエリアの物件をいくつか調べ、相場をつかみましょう

そもそも家賃相場とは、「ここのエリアで部屋を借りるならいくらなのか?」という平均の家賃のこと。多分、部屋探しをするときには、家賃はいくらなのか?が気になり、いくつか周辺物件を見て、だいたいの家賃を予測すると思います。これがいわゆる「家賃相場を調べている」ということになるのです。

相場感覚が養われてくると、部屋探しをするのもずいぶん楽になるし、掘り出し物件があったときにもそれが安いのかどうか、パッと判断できるようになります。また、希望条件と予算が折り合わないときにも、どの条件を変更したらいくらくらい安くなるのか、といった相場が分かっていれば、部屋探しも上手にできるようになるのです。

家賃相場の算出の仕方


家賃相場は既存の賃貸物件を対象にして算出されます。相場を調べるには、ある程度の物件数が必要。どのくらいの数があればいいのかという決まりはありませんが発表されているデータをみると最低でも1駅20件以上のデータをとっているようです。

家賃相場のデータは、大きく分けて2種類あります。ひとつは、坪単価の平均データを出したもので、もうひとつは,span class="bo1">賃料そのものの平均データを出したもの。
坪単価とは、一坪あたりの賃料のことで、一坪とは昔から使われている不動産の基本単位。1坪=1間×1間=約1.8m×約1.8m=約3.3平米に相当します。たたみ2畳分が一坪ですね。(たたみの長いほうが1間)


坪単価の計算は、例えば【43平米の2DK、家賃が8万円の物件】の場合、
43平米÷3.3平米=約13坪
8万円÷13坪=0.62万円
∴坪単価 0.62万円(6200円)


基本的には、この坪単価から計算したものを家賃相場として活用しています。でも、それでは具体的に家賃はいくらなのか、分かりづらい人のために、賃料そのものから計算して家賃相場を出しているものもあります。