不動産のプロは「坪単価」を利用している


賃料そのものから計算する家賃相場は、部屋の広さによって賃料がかなり異なりますから、間取りタイプ別に分けて計算されています。坪単価のほうもやはり間取りによって相場が異なるため、間取りタイプ別に計算されていることが多いようです。

但し、プロはあまりタイプ別で平均賃料を見ることはしません。なぜならば、同じワンルームでも5坪もあれば10坪もありますから間取りタイプ別だけの計算では、正確な相場が捉えづらいのです。
ですからプロは坪単価で賃料相場を把握しています。例えば六本木エリアの坪単価は2万円で六本木ヒルズは坪3万円・・・という形でアタマに入れてるんですね。

自分が知りたいエリアの物件を対象に自分で家賃相場を計算してもいいのですが、そんなの面倒だ~という方には、家賃相場を掲載している主なサイトを紹介します。一度のぞいてみてくださいね。

<オススメサイト>
・家賃相場検索(ADPARK)  
・HOME’S家賃相場
・数字で見る不動産情報(at home)
・家賃相場(家を借りるガイド)

家賃を決める「隠れたヒミツ」とは?


バス
駅からバス利用か徒歩圏内かによって家賃はいくら違うのでしょうか?

このようにして計算される家賃相場を、もっとじっくり見てみると、そこには隠された要素がたくさんあることに気がつきませんか?それが、「諸条件」なのです。
諸条件とは、物件の立地、駅からの距離、築年数、設備、日当たり、何階の部屋か、アパートかマンションか、などその物件が持つさまざまな要因のこと。いくら同じエリアにあっても、そういったさまざまな諸条件がさらに家賃を左右し、高くもなったり低くもなったりするのです。
ですから、本当の家賃相場を知りたかったら、より同じような条件の物件ばかりを集めて平均相場を計算するのがいちばん確実。でも、必ずしも計算できるだけの物件数があるとは限りません。そんなときは、どうやって家賃相場を知ればいいのでしょうか?

プロは、先ほどの諸条件を考慮し、この物件ならいくらの家賃にすればいいのか、を決めていきます。次回は、このプロのテクニックをご紹介しましょう。それを習得すれば、あなたも相場のプロになれるかも!?
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