インテリア照明関連情報

火の明かりが主役だったハロウィンハロウィンは夜のお祭り。いつもと違った明かりを楽しみましょう。古代ケルト人は日照時間の長かった夏から日照時間の短い冬の季節に切り替わる11月1日が新年の始まりと考えていました。その前夜の10月31日、新しい年を迎えるにあたって篝火を焚き、その火の周りを祭司たちが踊り明...続きを読む

ELUX(エルックス）の光株式会社ELUXは海外照明メーカーの輸入総代理店で、照明機器のデザイン・企画・OEM生産及び販売支援を主な業務としている会社です。また、デザイン照明販売オンラインショップ「エルックスショップ」の運営も行っています。東京の神田駅、または淡路町駅近くに事務所があり、ショールーム...続きを読む

和の明かりを極めるアメリカの大手旅行雑誌「トラベル＋レジャー」で昨年に続いて2年連続、世界一の観光都市に選ばれた京都。今や寺院などの名所旧跡だけではなく、街の至る所に海外からの観光客で溢れている状況です。その京都の八坂神社近く四条通りに面したところに、和風の照明器具店があります。夜になると温かな和の...続きを読む

「moooi」とは何？ミラノで隔年に開かれるユーロルーチェは照明のトレンドが分かる世界規模の展示会で、多くの照明関係者に支持されています。その中で近年目を引くのがmoooiのブースです。写真1は2013年時の展示会で、写真2は今年の展示会でのmoooiのブースです。moooiのブースは広く、何れの写...続きを読む

キャンドルライトに変わるコードレスランプ写真左のベースステーションが付属しており、取り付けた状態でも器具のデザインを邪魔しないものになっています以前、あるレストランのオーナーからキャンドルより明るいコードレスのテーブルランプがないかといわれました。そこで充電式のLEDスタンド器具を勧めたことがありま...続きを読む

ルイスポールセン社とPHランプデンマークのコペンハーゲンに本社を置くルイスポールセン社はエジソンが電球を発明した年（1879年）の目前である1874年に創業され、以来140年の歴史を持ちます。ルイスポールセン社が世界的に名を知らしめたのは1925年に発表したポール・ヘニングセンのPHランプです。ポー...続きを読む

照明は明るく照らすための道具、と思っていると、リビングは隅々まで明るくしてしまいがち。でも、ホテルの部屋は明るすぎず、落ち着いていて柔らかな雰囲気。照明を効果的に使えば、ホテルのようなイイ感じのリビングや寝室を作ることができます夜、住宅では天井に設置したメインの照明をつけて終わり、というご家庭が多い...続きを読む

ヤコブセンを彷彿する北欧レトロデザイン・フロアランプ先日、友人Kさんが古いフロアランプを持ち込んできました。これがなかなかのモノで、思わず皆さんにご紹介したいたなぁ！と思いましてね。題して【修復】北欧レトロ・フロアランプ「解体と洗い」編ことの始まりは、「修理できる業者さんの紹介を」でした。「親の代か...続きを読む

「シャンデリア」は高級なイメージ2007年に「シャンデリア物語－美しい輝きに魅せられて」を掲載しましたが、そこでも述べましたように、経済が成長して景気が良くなると、必ずと言ってもよいほど照明器具のシャンデリアが売れるようです。シャンデリアは言葉の響きが良く、家にシャンデリアが付いていると言うだけで、...続きを読む

60周年を迎えたZ-LIGHT写真1.山田照明Z-LIGHTの新しいロゴ「Z（ゼット）ライト」この照明器具の名前を聞いたことのある方は多いと思います。私がまだ学生だった頃、50年ほど前のことになります。それは都心から少し離れただけで田畑の景色が普通に見えた時代でした。たしか通学電車の車窓から、畑の結...続きを読む