高級マンション
注目の高級マンション(3ページ目)
高級マンションの注目物件をレポート。計画・販売中の中でも、今、注目したい物件をPickUpして紹介します。
記事一覧
優れた設計プラン「ブランズ六義園アヴェニュー」
ガイド記事坂根 康裕「大和郷(やまとむら)」という地域大和郷都心6区(千代田区、港区、中央区、文京区、新宿区、渋谷区)の山手線内側において、閑静な住宅街を代表する地域地区「第一種低層住居専用地域」は3地区ほどしか存在しない。ひとつは、渋谷区広尾「日赤通り」をはさむ両側。次に、同じく恵比寿の通称「白金長者丸」の北あたり。...続きを読む
「ブルーハーバータワーみなとみらい」最高額2億円超
ガイド記事坂根 康裕「横浜」駅から徒歩16分ロケーション「ブルーハーバータワーみなとみらい」の交通アクセスは、みなとみらい線「新高島」駅から徒歩8分、同「みなとみらい」駅から徒歩9分、そしてJR線や東急東横線など複数路線が乗り入れる「横浜」駅からも徒歩16分である。そのアプローチはビル内を多く歩くため、悪天候時における...続きを読む
「ザ・パークハウス グラン」第4弾は南青山5丁目
ガイド記事坂根 康裕「ザ・パークハウスグラン」の実績表参道(2015年6月撮影)「ザ・パークハウスグラン」は三菱地所レジデンスが分譲するブランドのなかでも最高峰に位置するマンションシリーズである。第1弾が「南青山高樹町」、第2弾「三番町」、第3弾は「千鳥ヶ淵」であった。すべて三菱地所設計が設計を担当し、施工会社はそれぞ...続きを読む
松濤・神山町エリアの低層マンション、坪@436.9万円
ガイド記事坂根 康裕第一種低層住居専用地域、渋谷区「松濤・神山町」低層マンションの魅力についてはこれまで繰り返し触れてきたが、今回は具体的に渋谷区の低層住宅地域に所在する物件をレポートしよう。まずは、同区内の第一種低層住居専用地域の希少性について。渋谷区は「渋谷駅」周辺がすり鉢状に窪み、その東と西が隆起した地勢である。...続きを読む
反響総数約1.8万件「ブリリアタワー目黒」
ガイド記事坂根 康裕駅前免震マンション「ブリリアタワー目黒」外観予想図近年の市場を振り返ると、大規模複合再開発が何かと話題に上ることが多かった。三井不動産の千代田富士見然り。野村不動産の立川駅前然り。売れ行きとともに注目されたのが販売価格だ。周辺相場より3割~4割高くても即日完売もしくはそれに近い売れ行きを示した。そも...続きを読む
2014年印象に残った高級マンション
ガイド記事坂根 康裕供給戸数の減少と市況の波供給戸数は大幅ダウン2014年のマンション市場は、供給戸数が極端に減少した1年だったといえよう。不動産経済研究所は当初、昨年(56,478戸)同等と予測していたが、上半期のトレンドを見て下方修正。46,000戸~48,000戸程度になると8月に発表し直した。「インフレを見込ん...続きを読む
日本最高階数「ザ・パークハウス西新宿タワー60」
ガイド記事坂根 康裕日本最高階数マンション「ザ・パークハウス西新宿タワー60」現地案内図「ザ・パークハウス西新宿タワー60」は東京メトロ丸の内線「西新宿」駅から徒歩9分、都営大江戸線「都庁前」駅から徒歩8分、同線「西新宿五丁目」駅から徒歩7分の分譲マンションである。総戸数は954戸(事業協力者住戸177戸含む)。地上6...続きを読む
跳ね上がる!? 再開発物件の資産価値
ガイド記事坂根 康裕郊外にも関わらず、都心価格で即日完売!?プラウドシティ蒲田今月初め、大田区蒲田へ取材に向かった。「プラウドシティ蒲田」が坪単価@320万円で第1期121戸を即日完売したと聞いたからだ。事業主の1社、野村不動産は7月にも「プラウドタワー立川」を同@342.5万円という高値設定で完売(第1期250)させ...続きを読む
「グローバルフロントタワー」にみる3つの将来性
ガイド記事坂根 康裕「グローバルフロントタワー」第1期497戸完売レジデンシャルサロン新築マンション市場は、2013年の勢いを保ちつつも消費増税前の駆け込みの反動や価格上昇による購入意欲の減退などによって、総じて好調とはいい難い状況にある。だが、なかには郊外ながら都心部の相場観で早期完売した現場もあり、コントラストの強...続きを読む
印象に残ったタワーマンションの眺望6選<分譲編>
ガイド記事坂根 康裕1.パークコート麻布十番ザタワーパークコート麻布十番ザタワートップバッターは「パークコート麻布十番ザタワー」。上の画像は35階ペントハウス(専有面積117.71平米)のルーフバルコニーから西方向、「六本木ヒルズ」「東京ミッドタウン」を撮影したもの。住戸の特長は南面にルーフバルコニーが付帯しているとこ...続きを読む