高級マンション
注目の高級マンション
高級マンションの注目物件をレポート。計画・販売中の中でも、今、注目したい物件をPickUpして紹介します。
記事一覧
印象に残る1棟「ザ・パークハウス白金二丁目タワー」
ガイド記事坂根 康裕建物と資産価値の関係外観昨今は、資産性重視の影響からか、最寄駅までの徒歩分数に関心が集まり過ぎているような気がする。確かに利便性は重要だ。しかし、資産価値に直結する要素はそれだけではない。例えば、建物。質の高い構造躯体、眺望価値を引き立てる開口部、共用部などの付加価値。物件選びは総合的に判断したいも...続きを読む
街の魅力を享受する「プラウド桜新町」
ガイド記事坂根 康裕<桜新町>の街の魅力東急田園都市線「渋谷~二子玉川」間は、以前(2000年まで)は「新玉川線」といった。この名はさらにその前身の「玉川線」(通称「玉電」)からきている。玉電は地上道路上を走ったが、現在の田園都市線も基本軌道は同じ。「桜新町」駅が国道246号線からそれているのはそのため。改札を出て地上...続きを読む
知られざる好環境立地「碑文谷」「平町」
ガイド記事坂根 康裕「知名度」と「環境の良さ」春の「碑桜通り」(2011年4月撮影:右建物がマンション現地にあたる)地名というものは、駅などの名称に用いられることによって、その認知が世間一般に広がることが多い。そして、それがマンション名に使われると「ああ、あの辺りか」と利便イメージも湧く。一方、所在地の名前を使う施設等...続きを読む
「ガーデンヒルズ四ツ谷 迎賓の杜」立地の希少性
ガイド記事坂根 康裕なぜ、大型緑地は西に連なる?東京湾、隅田川、本郷台地(武蔵野台地)。都市の南東北、三方向が自然の地勢(地形の意)によって守られた江戸は、交通・物流の主たる役割を西に当てた。いわゆる「四神相応」である。過去記事「『トラのもん』が白い理由」参照。「紀尾井町(千代田区)」の由来は紀州徳川家、尾張徳川家、彦...続きを読む
年中快適に暮らせる高級マンションが二子玉川に誕生
ガイド記事坂根 康裕「玉川高島屋S・C」徒歩7分、第一種低層住居専用地域に立地現地までのアプローチ江戸から東京へ。一国の都が、世界都市ランキング上位に食い込む礎となった自然条件に「恵まれた地質」があるだろう。強固な地盤「武蔵野台地」と上質で豊かな湧き水がもたらした「神田上水」等上水道整備が都市繁栄を促した。この恵まれた...続きを読む
「グランドヒルズ元麻布」の全貌
ガイド記事坂根 康裕門前町の賑わいと落ち着いた住環境を享受港区元麻布蕎麦に寿司、鰻やお茶請けといった和の老舗名店はおよそ門前町に見ることができる。江戸時代、それに船着場が合わさると一大繁華街に発展した。毘沙門天と神楽河岸の「神楽坂」、善福寺と一の橋の「麻布十番」はその代表的なものである。鉄道交通が発達した明治以後も街の...続きを読む
「パークコート青山 ザ タワー」3つの注目点
ガイド記事坂根 康裕第1期最高額15億円、坪単価約@2118万円外観「パークコート青山ザタワー」(港区南青山2丁目、分譲:三井不動産レジデンシャル)は地下鉄半蔵門線・銀座線「青山一丁目」駅徒歩3分、地上26階建て、総戸数163戸の分譲マンションである。設計、施工は大林組。第1期販売は10月15日から同23日まで。55戸...続きを読む
「六本木ヒルズレジデンス」メゾネット住戸の希少価値
ガイド記事坂根 康裕「六本木ヒルズレジデンス」隅々にいきわたる希少性「六本木ヒルズレジデンス」が都心のどこからも目立つのには、3つの理由がある。まず、高台に位置すること。西新宿の超高層ビル群にも同様の特性がある。次に、周囲の(とくに南方向の)街並みは低層地区の割合が高いから。見通しの良さと豊富な緑地は眺望の魅力も引き上...続きを読む
「ザ・パークハウスグラン」第5弾は「南麻布1丁目」
ガイド記事坂根 康裕大手マンションデベロッパーの一角「三菱地所レジデンス」は、このほど「ザ・パークハウスグラン麻布仙台坂」プロジェクト発表会を行った。「ザ・パークハウスグラン」は同社シリーズ最高峰に位置付けられるブランドである。これまでの供給実績は、南青山、三番町、千鳥ヶ淵等といずれも都心人気立地に限定される。「ザ・パ...続きを読む
都心の低層マンション「ザ・パークハウス小日向」
PR坂根 康裕山手線の内側にある「第一種低層住居専用地域」「できるだけ都心に近いマンションを選びたい」。そんな住宅需要の傾向は今後ますます高まりそうだ。現在都心部では「東京五輪2020」に向け、都市機能強化を図るプロジェクトが目白押し。それはさらなる利便向上につながり、ひいては不動産価値を高めることに他ならない。...続きを読む